引き締めメイク
メイクは化粧品より知識とテクニック
「引き締めメイク」とは、その名の通り、引き締まった顔に作るメイクです。実は、たるむと顔は大きく丸顔になります。そうすると、だんだん老けて見えます。
10代の写真と30代の自分の顔を比較すれば、おわかりでしょう。たるみが出て、顎のラインが変わってきているはずです。顔も大きく見えているはずです。
マリリンがメイクの技術を身につけようと思ったのは、「いつも実年齢より5歳上に見られてきたこと」や「自分が老けていく恐ろしさ」と、いう劣等感や恐怖心から始まりました。
私の場合、アンチエイジングと言っても他の人の様に「若く見られたい」ではなく「実年齢に見られたいがためのアンチエイジング」だったのです。
なので 私のアンチエイジングは20代から始まりました。
顔の見方は個人差あって、色々な人が顔について色々なことを言うのですが、密かに傷ついていました。
19歳のある時、こんなことを言われました。
友人Y「マリリンを好きっていう男性は なかなか浮気しないでしょうね。」
マリリン 「え?なぜ?」
友人Y「だって、貴方の顔はなかなか他にない顔だから、貴方を好きっていう男性は マニアックだと思うのよ。」
ショックでした。
良い意味には取れなくもないですが 「マニアック」 という言葉がひっかかりました。
「貴方の顔は変わってるわ!」とも、言われたことがあります。
他では 「ねえねえ?何歳ですか?」「おいくつですか?」と、うるさいほど どこでも聞かれます。
「女性の年齢を聞くなんて 失礼なのでは?・・・」いえいえ、当たり前のように聞いてきます。
日本人は他人の年齢を気にする民族でもありますので、仕方ないことですが、答えると驚かれます。
「その落着きで、そんな若いの?」
「本当に?」
「え~!老けてるね。」
人はあまり言われ過ぎると、その話題に触れてもらいたくなくなります。
それから年齢を聞かれることが嫌になりました。
顔の悩みは様々あるでしょう。
私の場合は、頬骨が高いこと、ごつごつした立体的骨格が老けて見られる原因でした。要するに、欧米人に近い骨格なのですね。
その劣等感や嫌な体験、そしてキレイになりたい気持ちで医療系メイクでアンチエイジングメイクを修行し、それだけではファッション性がなくて寂しいので、メイクアップアカデミーにも通いました。
自分の顔だけではなく、他人の顔や肌質には色んなタイプがあるので、メイクだけで何年、ファンデーション塗りだけで何年、修行したことでしょう。
最初は自分さえ、キレイで実年齢に見えたら、それで良かったのですが、
・顔に悩む女性
・劣等感を持つ人の悩み
を解消し、元気になってもらえたらと、そう思うようになりました。
不思議なもので顔や肌に自信がもてたら、周りの世界まで変わって見えてくるものです。
自分の放つオーラさえ。華やかになるようです。
あなたにも、マリリンのメイクで自信をもって、胸を張って色んなことにチャレンジしてほしいと思うのです。
どうか、貴方の悩みが晴れ、明るく前向きになれたらと思います。
女性のメイクは「戦うための鎧」のようなもの。
身につければ、気持ちも引き締まり、やる気が出るもの。
また、そういうメイクでなくては、やる意味がないと思っています。
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