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美肌のために禁煙したいのにたばこをやめられないあなたへ

    
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美肌のために禁煙したいのにたばこをやめられないあなたへ

美肌のためなら喫煙者はたばこをやめるべきか?

~免疫学から見たタバコの巧とは ㅤ

喫煙者に自殺する人は滅多にいません。それは何故でしょうか?

タバコの害のことを知っていても、 功を知っている人は少ないでしょう。

それでは偏った判断しか出来ませんね。

 

そもそもがたばこ弾圧キャンペーンをやっている大元を調べ、何の目的でそれをやっているかを知れば、わかることではあります。

ㅤ ㅤ

それよりも真っ先にやめなければならないものは、 本当はもっと他にあるのです。

 

 

現代はストレス社会ゆえか女性の喫煙者も少なくなく、 ですが、嫌われ者扱いの上に、 何より本人たちが罪悪感を持ちながら、 吸い続けていることに私はとても残念に思うのです。

 

なぜなら、その罪悪感が免疫低下を 招く恐れがあると思っていたからです。 肌がキレイになるとかならないよりも以前の問題です。

 

それではせっかくのたばこの功を 打ち消してしまって台無しになり、 何のために彼女たちは吸っているのか? と、なるわけです。

 

ですから、この記事を読んで、その罪悪感を払拭してもらい、 堂々とタバコの持つ功を最大限に受け取り、生かしながら、 心身ともに健やかに、 そして美しくいてほしい と願っています。

 

意外にも喫煙者が多い!美しい女優たち

頭の中では、たばこは体に悪いし、肌にも悪いと思っていながら、でもやめられないと葛藤している人は多いですね。

 

以前より、

「たばこが肌に悪いとわかっていても、
 やめたいけれどやめられません。
 やっぱり肌のためには、
 やめたほうがいいですよね?」

という質問やご相談はありました。

 

そういった質問に対しては、私はこう答えていました。

 

「無理にやめなくてもいいんじゃないの?
 女優の桃井かおりさんだって、
 綾瀬はるかさんだって、
 喫煙者だけど、あんなにキレイで、
 化粧品のCMもずっと出てるし、

 

他にも、

 平愛梨さん
 蒼井優さん
 長澤まさみさん
 上戸彩さん
 松たか子さん
 広末涼子さん
 小雪さんなどなど、

喫煙者だと言われていて、他にまだまだい~っぱい、いますよ。

<喫煙 女優>で検索してみるとわかりますよ。」

 

と、美肌家らしからぬ回答をしていました。

 

美肌家なら、当然禁煙を勧めると思うでしょうが、私は無理には勧めません。

 

なぜなら、無意識であっても、たばこを吸ってはいけないと思いながらも吸ってしまう罪悪感を持つ方がストレスになってしまい、そちらの方がかえって肌や体に悪いと思っていたからです。

 

何でもそうですが、全ては表裏一体。100%善なものって、その逆もほとんどありません。その中で、この場合なら、どっちをとるか?と、秤にかけるものなんですよね。

 

なので、その人にとって、たばこをやめたことがかえって害になるようなら、それは無理にやめる必要はないと思うわけです。

 

 

たばこは本当に肌や体に悪いの?

そもそもなのですが、たばこは本当に肌や体に悪いものなのでしょうか?

 

たばこは人間が長く吸ってきているという歴史がある限り、何か良い点が必ずあり、100%悪とはどうしても思えませんでした。

 

巷では喫煙していることのデメリットだけが取り上げられていて、それだけが私たちの脳に自然に刷り込まされている状態で、

 

メリットだけが表に出ないのは、選択する上で偏った判断しか出来ませんから、本当は両方知るべきなんですよね。

 

そこで、免疫学の観点からみていきましょう。

(今回は免疫学の権威奥村先生のお話や書籍を参考、一部引用させていただいてます)

 

 

喫煙は百害あって一利なしはウソ

たばこを吸うことによるメリットはなく、<喫煙は百害あって一利なし>と言われていますが、

どうやら、それは違うようです。

 

まず、1番言われているのが<たばこを吸うとがんになる危険性が高い>ということですが、特に肺がんとの関係です。

 

たばこと肺がんの因果関係は実験はされているものの未だ証明されていないようです。

 

以下のグラフをご覧ください。喫煙率が格段に下がっているにも関わらず、肺がんの死亡者数はかなり増えてきていることがわかると思います。

 

肺がんの死亡者数(日本)・・・奥村康著<健康常識はウソだらけ>p.101より引用

喫煙率・・・社会実情データより引用

 

こうしてグラフを見ると、本当に肺がんとたばこに因果関係があるとは思えないですね。

 

たばこにはタールやベンツピレンなどの発がん物質が危険とも言われています。ところが、昔のたばこはこれらの物質が今よりも遥かに強かったのに、それでも昭和50年(1975年)までの方が肺がんで亡くなる人は少なかったということです。

 

最近では、禁煙と分煙が進んだ結果、女性の肺がんが爆増してるとの声も聴こえてきました。

 

 

喫煙による2つの大きなメリット

たばこの功罪の罪から言えば、よくあるたばこの害は血管障害で、喫煙時に一時的に血管が収縮しますが、心臓の悪い人はこれによって、狭心症を起こすと言われています。ですが、それも一過性のようです。

 

このたばこの罪についてはどこまで真実なのかはわかりませんが、既にその情報は出回っているので、これ以上詳しくは説明しません。

 

 

たばこの功ですが、これについての情報はあまり知られていませんのでお伝えすると、免疫学の権威である順天堂大学特任教授 奥村康先生のお話では、

 

逆に、たばこを吸っている方が、

 

  • 口内炎が起きにくい
  • 風邪もひきにくい

 

そうで、というのも喫煙時は軽い炎症が起き、それが適度な刺激となって免疫力を上げているようです。

 

また、たばこに含まれるニコチンが、脳神経細胞や免疫細胞に存在するアセチルコリンというレセプターを活性化させるので、

 

・意欲や快感に関与しているドーパミンを分泌

・心を安定させるセロトニンを分泌

 

これらの脳内ホルモンを放出されると言われています。ということは、ストレス解消に役立っていると言えますね。

 

 

また、米国では、潰瘍性大腸炎で悩む人が多く、非喫煙者よりも喫煙者数の方が患者数は半分以下なので、非喫煙者にニコチンパッチを貼ってみたところ、腹痛や下痢などの症状が改善される例が多かったという報告もあるようです。

 

これは、私が仲良くさせていただいている医師の方が「消化器内科の先生が言ってたんだけど、大腸がんの患者に喫煙者は少ないようだ。」と言っていたことと、符合します。

 

 

ということで、たばこを吸う大きなメリットは、

 

  • 免疫力の向上
  • ストレス解消

 

この2点のようです。

 

▼1分40秒の動画ですが、急ぐ方は54秒後からご覧ください

順天堂大学医学部 奥村康先生

医学界では言えない、”免疫力の意外な上げ方!

 

 

喫煙は〇〇を減らす

現在日本では1年間に、32,000人もの自殺者が出ています。その中で喫煙者が何人いるのかを、自殺者2000人を対象に、ある研究機関が調査したそうで、それによると、

 

なんと、その自殺者2000人の中に1人も喫煙者がいなかった!というのです。この調査結果から、ここでも、ニコチンが脳内物質に影響を与え、たばこを吸うことでストレスが軽減されていると考えても良いのではないかと言われています。

 

このように、たばこのニコチンには様々な効果があるのではないかと、うつ病やアルツハイマーなどの研究をしているところも出てきています。

 

また、ある有名オリンピック選手は、本番前心を落ち着かせるのにはたばこが1番だと言っており、ドーピングにも引っかからないので、選手たちに愛煙家が多いらしく、どこの会場でも喫煙所が設けられてあったそうです。

 

 

ストレスは肌の大敵

たばこの害とストレスとを秤にかけた時、ストレスの方が精神的にも体にも、もちろん肌にも良くないことは、これは明白です。

 

たばこの悪いところだけを取りあげて、そこにしか視点が向いてなければ、どんなものでも悪に見えてしまいます。おそらく、私たちは、小さな蟻を、大きな拡大鏡でまるで恐竜のように巨大に見せられて、これが<恐怖の蟻>に映っているだけなのではないか、と、そう思います。

 

何もたばこに限らず、何にでも言えることですが、過ぎれば体に悪いものです。

 

無理に禁煙しなくても、たばこの化学物質が気になるなら、無添加を探せばいいし、適度に吸うのであれば、かえって精神衛生に役立つのではないでしょうか。

 

特に日頃からストレスを強く感じている人は、たばこは心のバランスを取ることに役立っているので、無理にやめなくていいかと思います。

 

ストレスが肌に大敵なのは、誰もが周知の事実!それはあなたもきっとご存知でしょう?

 

恋愛がうまくいっていたり、仕事が楽しいと、肌の調子やメイクのノリも抜群に良くなったり、

 

気に入った化粧品(それが肌に悪い化粧品であっても)が届いて、それを手にした瞬間から肌がキレイになったりするのも、60歳でステキな男性に恋をして再び生理が始まった女性も、全ては気持ちからです。

 

その逆に気持ちが下がっていたり、ストレスを感じている状態だと、免疫力はガタ落ちします。免疫力が落ちれば、肌荒れだってします。風邪だってひきやすくなりますし、がんにもなりやすくなります。

 

それをたばこで落ち着かせたり、ストレス解消できるならば、免疫力も維持できて、心も体も肌も良好、その方が功は大きいと言えるでしょう。

 

喫煙すると寿命が縮むという心配なら、そんなデータはどこにもありませんし、なんなら、非喫煙者と寿命が変わらないと言う調査結果はあります。

 

 

もし、たばこをやめるとしても、禁煙するストレスの方が大きければ、たばこをやめることによってうつになる可能性はあります。

 

「だったら、低タール、低ニコチンのたばこに変える!」というのは、やめた方がいいです。低タールのたばこは、たばこの葉を減らした分だけ添加物を吸い込ませた紙を混ぜているので、かえって体によくありません。(電子タバコも✖)

 

そんなにたばこの害が怖いと思うならば、そういった中途半端なことをするくらいなら思い切って禁煙した方がいいでしょう。

 

それよりも何よりも、たばこをやめるより優先してやめるべきものはもっと他にあります。

 

たばこよりも体に悪いもの、それは免疫力を下げる食べ物。毒素の塊のような食べ物。

 

それは甘い物、コンビニ食品、スナック菓子やファーストフード、清涼飲料水、食品添加物、トランス脂肪酸、アスパルテームなどの人工甘味料などを摂る方が、格段に肌や体に悪い、老化も早いのですから、

 

肌をキレイにしたい、健康でいたい、いつまでも若くいたい! なら、まずはたばこをやめるより先に、たばこよりも体に悪い食習慣からやめていくようにした方が結果も出やすいですよ。

 

 

 

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