肌の不快な感覚は放置しないで!肌を大切にすることは自分に優しくすること
はい、マリリンです。今日は肌を大切にすることって、自分を大事にする、自分に優しくすることでもあるというお話をさせていただきます。
新しく入ってくる受講生さんの中には、
「毎日忙しくて、肌の声を無視してきた。」
「これくらいなら、我慢できると思い、そのまま我流のスキンケアをしてきた。」
「みんな、肌が乾燥すると言うから当たり前だと思ってた。」
という方も少なくありません。
肌が乾く感覚や痒み、ツッパリなどの不快な感覚はそのまま放置しないようにしてください。
そのまま放置しておくと、肌の老化はますます進み、化粧品を使いたくても化粧品を使えない肌になってしまいます。そうなるとすぐに対処すれば健やかになれたはずなのに、
元の健康な肌に戻すのに1年近くもかかってしまうような肌になっていたりします。
みんなが、肌が乾いているから当たり前ではありません。肌が乾いているのに放置しているわけではなく、どうしたら乾きを止められるかを知らないだけなのです。
幼いころから、我慢することを躾けられた方などは、「このくらい我慢!」と、忙しさも手伝って放置しているようですが、もっと自分自身に優しく、肌の声に耳を傾ける心の余裕をもって欲しいのです。
また、肌が痒い!が続くようなら皮膚科へ行くべきだし、それを化粧品で治すというのは間違いです。化粧品は薬ではないので、明らかに不快な症状が続くなら、医師の診察を受けて治療してから、化粧品を使ってください。
この美容と医療の線引きが出来ていないと、余計に肌をこじらせて健康肌になるまで長引いてしまい、後で苦労する結果となり、美しくいられる期間がそれだけ短くなってしまいます。
そんなもったいないことをしないでほしいのです。何か、判断に迷うことがあれば、マリリンまでメールを下さればお答え致しますので、一人で悩まず、ご相談くださいね。