プールでスイミングした貴方が塩素から肌を守るスキンケアの方法
プールの塩素で肌がカサカサ
髪はバサバサ、塩素で悩まされている貴方へ
プールの塩素は肌を乾燥させ、老化を招く
マリリンが メイクを教えた生徒さんのひとりに アクアビクスの先生が いました。1日講座でしたし、遠方からでしたので、1度しかお会いしていません。
その彼女の顔を初めて見た時、赤く引き攣れていました。
最初の講義がある間、どんどん目が引き攣れていき、赤さも どんどん増していきます。
彼女の職業柄、塩素によるものだと思われたので、彼女は、メイクよりも まず、美肌レッスンの方が必要と判断し、(幸い、生徒さんの数も少なかったので、)一部変更。
遠方からで時間もない彼女。「また いつ来れるかわかりません。」と、仰います。
とりあえず、実習の時間に 化粧水を水にぬらしたコットンに染み込ませ、貼り付けました。(注:マリリンの取扱い化粧水は、パックしても 奥まで浸透しないので 大丈夫です。)
化粧水パックが終わったとき、彼女の顔の引き攣れや 赤みは 嘘のように消えました。その方の肌だけでなく、髪もパサついて 荒れてまとまりもありませんでした。
化粧水をプールから上がったあと、髪にもつけるように言いました。
厳密にいえば 他の化粧水でも 赤みや乾燥は一時的には治まってくれますが、根本的な解決にはなりません。なぜなら塩素を中和しないからです。
話は戻って・・・
職業柄とはいえ、こんなになるまで大変!と思いましたが、人は感じ方が個々違うもの。
そんな肌のことは あまり気にかけておらず、メイクで何とかなると 思っていたようです。
ですが、彼女はスキンケアで、引きつれ・赤みの消えた顔をみて驚いていました。
確かにメイクで何とかならないこともありませんが、それでは根本的な解決になりませんね。
しかも メイクの仕上がりは、肌の調子がいいほうが 断然綺麗に決まっています。肌の質感やメイクのノリ具合が良いと メイクも薄くてすみます。
メイクを綺麗に仕上げたかったら まず、美肌をめざしましょう。