健やかな肌ってどんな肌?健康肌になるってどういうこと?
はい、マリリンです。「健やかな肌ってどんな肌ですか?」「どうなったら健康肌になったと言えるのでしょうか?」という方が増えてきた今日この頃です。
健康な肌がどんな肌なのかが、わからない。ということは、不健康な肌がどういうのかもわからないのかもしれませんね。
毎日毎日、忙殺されて肌のことは二の次だったり、毎日ケアして鏡を見て、周囲のお友達も自分と同じだと安心してしまい、「自分の肌は健康だ?と思う。少なくとも普通ね。」
という感覚だと思います。日本人は周囲と自分が同じなら安心してしまう民族なので、それを普通だと思ってしまいます。乾燥肌の人は特に多いので、「みんな乾燥しているから普通。」な感覚で化粧品を塗って安心しています。
で、健康な肌って?
ということですが、自分の子供の頃を思い出してみてください。化粧品を使い始める前の10代、小学生の頃など。どうでしたか?(生まれつき肌が弱い、皮膚疾患の方以外のお話です)
化粧水をつけないといられない肌ではなかったはずですし、お風呂から上がって何もつけなくても平気だったはずです。肌が乾くなんて、余程のことがない限りはなかったでしょう。それが健康肌です。
でも、今は肌が乾燥を感じる、つっぱる、痒みが出る、肌荒れする、や 年齢の割にしわがひどい、たるみがひどいなどあると思います。また、適度であっても肌を触れない、擦れないなど日常生活で最低限必要な刺激に弱い肌も同じです。
それでは健康な肌とは言えないのです。人の肌(体)はそんなに軟に作られていません。
私は健康な肌なので、お風呂上りは秋冬でも化粧品を塗るのを忘れるほど乾燥を感じません。だからといって、スキンケアをしないわけではないです。
子供じゃないので、だんだんと代謝が悪くなって、肌のスペックが下がっていきます。そこは補うべくスキンケアをします。
ということで、話が長くなりましたが、健康肌とは、どんなものか思い出していただけたかと思います。ダメージ肌の方はまずはそこを目指してみてください。