眠りが浅いと悩む方への睡眠の質の高めるためにやれること
アンチエイジングしたい
ぐっすり眠りたい
そんな貴方へ
すっきりした目覚めなら良いですが、
・どうも疲れが取れない
・睡眠が浅い
・寝つきが悪い
なんていうのは、やはり老化も早いです。
美しい健康な肌や髪、体を若く維持したい!それには やはり 質の良い「睡眠」が どんな化粧品や方法よりも勝ります。
アンチエイジング世代は 、つけるより「眠る」が大切です。今日はそんな「睡眠」に焦点を当てます。
質の良い睡眠を得るには
- 入浴で 体を十分に温めておく
交感神経が優位の時は体温が低くなりつつあります。昨日の記事で取り上げた低体温の人は交感神経優位タイプです。入浴は体を温めるのに効果的です。
ぬるめのお湯にゆっくり浸かれば 湯冷めしにくいので体を十分に温めましょう。但し、寝る1時間前までに入浴は済ませましょう。
- ベッドに入ったら仕事や深刻な考え事はしない
1度色々 仕事のことなどを考え出したりすると 次から次に考えが頭を駆け巡り 興奮して眠れなくなったご経験はありませんか?
寝るときは寝ることに集中しましょう。
- 寝る前に スマホ PC 明るいものを見ない 部屋の照明も暗めに間接照明などを利用する
これは よく言われていますね。寝る前にコンビニに行くのもおススメしません。
- SNSでのやり取りは避ける
1度やり取りを始めると なかなか止められなかったりします。そんな人は寝る前のやり取りを控えましょう。
- 寝室は室温17度前後くらいにして 寝具は温める
部屋が寒かったり 布団が冷たいとそれだけで入眠が遅くなります。室温を上げるか、せめて布団は温めておくと良いですね。
- 起床時間は毎日同じ時間に(早起きがいいですね)
良質な睡眠は、一定の睡眠時間をとることではなく 何時に寝ても、起きる時間を一定にした方が、熟睡度は増大します。
- 寝る前に食べたり カフェインや 適量以上のアルコールは避ける
眠る前に食事すると 内臓に負担がかかり 翌朝に疲労感が残ります。カフェインやお酒は睡眠の質を落とします。
- 寝る前は 自分の好きなリラックスできる何かをやること
たとえば α波が出るような音楽を聴いたり、アロマを利用するなど、自分に合った効果的な手段でリラックスしてください。
(アロマは参考にどうぞ 但し血圧降下剤など、薬を服用している方や妊婦さんなどなどはお避け下さい。)
アロマも使い方を誤ると危険です。必ず専門家に相談のうえ ご使用ください
⇒マージョラム(スイートマージョラム) ラベンダー クラリセージ ネロリ ベンゾイン)
睡眠の質を計測する
睡眠の質は良いのだろうか?それは自分が感じるもので 測るものではない気がしますがこんな面白いものを見つけました。
i-phone使用の方は
i-phoneを枕元に置くだけで、自分の睡眠の質などを計測しグラフで示してくれる画期的なアプリ
【Sleep Cycle】 です。
これを毎日使用して どの方法 どの手段が有効だったか これからどう改善していくか?その目安にはなりますね。
睡眠サイクルの管理は、Sleep Meister もあります。
※電磁波もあまり良くないので、毎日しないで参考程度に。
i-phoneではない方は、Sアプリではなく 商品ですが sleep Cycle と同じようなもので【スリープトラッカー】というものがあります。
腕時計型で、これをつけて眠れば睡眠の質を計れるのだそうですよ。
深い眠りはこれからのアンチエイジング・ライフに多くの良い実感をもたらしてくれます。この睡眠が良質でなければ アンチエイジングのすべて、新鮮美肌・美髪・育毛・ダイエットなどは叶いません。
ヒントはここに挙げました。どうか、これを基に良質な睡眠をとれるよう、自分のベストを探してみてください。
それでは
Comment
う~ん!()
私は朝の目覚めはいいんですが、寝る前にパソコンを見たり、寝具は冷たいまま寝るので、間違っていましたヨ!!
今日からパソコンは寝る1時間前に電源を切り、布団を電気カーペットや湯たんぽで温めておきますネ☆