若さと肌とダイエットと薄毛の敵!低体温7つの予防とその対策
低体温を予防したい または克服したい
痩せたい
アンチエイジングしたい
美肌になりたい
そんな貴方へ
はい おはようございます。
マリリンですよ。
今日は「低体温症」がテーマです。
ダイエットも この低体温症にかかっていたりすると非常に効率が悪いので
取り上げることに致します。
実はマリリンの親戚に数人ほど低体温の方がいます。
ほとんどは20代ですが
ひとりは 割と近い親戚で生きていれば85歳だったと思います。
この方は すごく元気でバイタリティーがあり
常に動いてるタイプで 低体温症は病気しやすいと言われていますが
病気とは無縁のような方でした。
ある日 子宮がんと診断され
元々 病気しないがゆえに 病院とも無縁で診断された時には
一歩遅かったように記憶しています。
享年59歳でした。
日ごろ 健康な方ほど病院へ行かない
⇒ 健康に自信がある
⇒健康診断をあまり受けない
⇒忙しいから病院へあまり行かない 行きたくない
⇒だから 健康管理は病気になってからと思っている?
と、言うところでしょうか。
皆様は熱が出て 風邪などひくと仕事に差し障りがあったりして
足枷のように思うかもしれませんが
低体温症の方にはなおさらのお話ですが、そうでない方も聞いてほしいのです。
たまには熱を出して 体の中を滅菌して 老廃物などを排出した方が良いと思います。
体温が低いために免疫機能が低下していて
病気にかかりやすいのは、体のお掃除をした方が良いですよ!のサインなのです。
神様がくれたメンテナンス・タイムでしょう。
そうでもしなければ 貴方は無理をするでしょうから。
それと同時に!
代謝も悪いので
色んなもの、つまり老廃物が蓄積しやすい。
⇒冷えやむくみ
⇒太り始める
⇒活性酸素が増える
⇒肌のくすみ・たるみ・しわ
⇒薄毛・抜け毛
ことごとく アンチエイジングの敵とでも言いましょうか?!
これでは いけませんね。
低体温症でない方も低体温症にならないよう 予防もしましょう。
低体温はアンチエイジングの敵
誰でも低体温症になる可能性はありますので 自分は無関係などとは思わないでください。
低体温は、大病ではないのですが、大病の引き金になりやすいですね。
たとえ低体温でなくて 健康であっても、年齢と共に免疫力が低下していくものです。
一般には風邪をひきやすくなり、ガンになる危険性がとても高いと、言われていて、ガン細胞も活発に働きはじめます。
この活動を活発にする体温が、35度台からですが、それ以上の体温であっても
ガン細胞は活動しますから、体温を上げるように対策を施しましょう。
低体温から起きる病気はガンや、風邪などのウイルスを増殖させてしまいます。
更に免疫力が低下していますから、対抗力もなくなっています。
血行不良は低体温の特徴ですが、身体が硬く、腰痛や関節痛までも引き起こします。
頭痛も起こりやすいです。
どんなにアンチエイジングに気を使っていても効果が出ないのは、低体温が原因にあげられます。
肌の老化や薄毛、むくみ、太るなどの 老化傾向が早く出るのも特徴です。
内臓機能も弱いので、栄養が行き渡りにくいので、体温を高くしておかないと、アンチエイジング出来ないということになります。
また、低体温は、自律神経の働きも弱りますので情緒不安定な人は、疑ってみましょう。
低体温の予防と対策
ポイントとしては、血行を促進するように心がけましょう。
マリリンの血環の考えはまさにこれです。
健康であっても この血環が悪ければ病気になります。
経済でもお金の循環が悪いと不況になるのと同じです。
循環は大事!
注意するべきは・・・
1、体を締め付ける下着はつけないこと
下着を脱いだ跡が なかなか消えない場合は締め付けているので
下着は替えてください。
2、体を動かし 汗をかくことは必須です。
3、ストレスはためずに 上手に解消
4、シャワーよりお湯につかること
5、体温を上げる 血行促進させる食品を摂る(温かい料理、鍋やショウガは最高です)
6、規則正しい生活をしましょう
7、汗をかける生活環境にしましょう(室温や衣服の調節)
以上を心がけ 高体温めざし 血行促進させましょうね。
それでは いってらっしゃいませ。
Comment
あちゃーっ!(>_<)
実は私、ジョギング用の「着圧ウェア」を走る時以外に普段から着ていたので、危うく低体温になる所でした!!
教えていただき、
ありがとうございマス☆
それで血液の流れがスムーズになりますね^^体も楽になり喜んでいることでしょう^^
いつもご愛読ありがとうございます^^