非花粉3原則!花粉症対策と発症時のスキンケア
花粉症で肌が痒い
そんな貴方へ
花粉が飛んでいる。
そんな嫌な季節に突入ですね。
単に花粉症と言っても 人によってその症状は様々ですが
今日は 「肌のかゆみ」 に限定してお話いたします。
今時期から特に多いのがこの時期のスギやヒノキ花粉ですが
色んな種類の花粉に反応する方も増えてきたため、春限定の悩み事でもなくなってきましたね。
因みに マリリンは病院で検査の結果、ハウスダストに1番反応し、
ブタクサに微弱に反応するようです。
そのブタクサって どんな草か知らなかったのですが調べたら9月ごろに花粉が飛ぶようです。
でも 反応が出たことはないですね。
花粉症の起きるメカニズム
つまり、
痒みは、その部分のバリアーが弱っているという証なのです。
バリアゾーンの緩みの原因
まずバリアゾーン(防護壁)の緩みの原因として考えられるのは、
あとは皮脂を洗い流しすぎると、角質細胞に隙間が出来てバリア機能が弱るので、
花粉による不快な症状
花粉は口や鼻から吸い込まれ、肌に付着して体内に侵入します。
吸い込んだ場合はくしゃみ・鼻水・鼻づまりなどで体外に出そうとします。
直接触れた場合は目のかゆみ・肌荒れ・かゆみ・かぶれなどで体外に排出しようとします。
アトピー性皮膚炎の方は症状が悪化したり、腹痛など関係なさそうな他の症状も人によっては様々あるようです。
花粉症対策
非花粉3原則
花粉は
「吸わない」「くっつけない」「持ち込まない」
はい、試験に出るので覚えるように ←(出ませんから^^;)
まず、「吸わない」
ガスマスクをつけるわけにもいかないので 自分の顔に合ったマスクを選んでつけましょう。
メガネは目を守り
帽子は頭に花粉が付くのを防いでくれます。
「くっつけない」
肌に花粉が付くのを防ぐために
女性はメイクと言う強い味方がいます。
ファンデーションやフェイスパウダーをつけましょう。
メイク崩れしないよう1日中、保護するためにしっかりつけましょう。
メイクはオシャレのためだけではない!
肌を紫外線 ちり ほこり 花粉 汚染大気 寒気などから皮膚を保護するためのものでもあるのですよ。
どうしてもメイクが嫌いと言う、すっぴん派の方や
メイクが出来ないほど肌にダメージを負っている方は花粉症用の油を塗って 花粉の付着を防ぎます。
探してもなければ、マリリンまで。
男性はメイクと言っても出来ないので
これも女性のすっぴんの方と同じ策をとらなければ なりません。
花粉症用の油を塗って 花粉の付着を防ぎます。
防護膜を貼って保護する方法なのですが これは一般にある油ではダメなのですよ。
油は角質になじむと 花粉からの防護膜としては役に立ちません。
探してもなければ マリリンまで。
「持ち込まない」
これは家の中に花粉を持ち込まないことです。
衣服に付いたものなどはブラシなどで払い落とすなどして 家に入ってください。
これは家族の協力も必要ですね。
それから、空気の入れ替えも空気清浄機や換気扇を利用したりしましょう。
花粉症の方のための肌ケア
花粉症の時は、石鹸を使用するのをやめ、
水で優しく洗いましょう。(微温湯は中止)
化粧水はたっぷり多めに 1日に数回つけてください。
(この場合の化粧水は普通の化粧水ではダメです)
花粉症用の油を塗って 花粉の付着を防ぎます。
それでも 解消されない、あまりに、ひどい場合には お医者様にご相談を。
お鼻のひりつきが痛い方へ
あらら~
花粉症で 鼻かんで摩擦で お鼻が赤くひりひり・・・
で、肌ががさついて来て ・・・
でも、痛くても 鼻をかまないと次から次から・・・
柔らかティッシュでも あまり変わらない。
そんなあなたに・・・
お鼻には 常にワセリンを塗って下さい。
お鼻をかむときの摩擦を和らげてくれます。
オイルはダメですよ。
肌に染み込んですぐにダメになるのでワセリンがおススメです。
鼻をかむ時は ぬるま湯で濡らしたティッシュを絞ったものを使用します。
ずぼらさんの発想しそうな ウエットティッシュは いけませんわよ。
肌に良くないので使わないでください。
お鼻にワセリンを塗ると ちょっと元気の良いワンちゃんのようになりますが
悪循環の痛みや赤みがイヤな方は どうぞ。
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Comment
うーん!(ー_ー)!!
私は花粉症ではないのですが、いりなり発症するそうなので、専用の油を塗って予防をしマス!!
今日も役立つ美容情報、
ありがとうございマス☆