薄毛対策！原因がわからないならシャンプーを疑ってみましょ！
薄毛対策に悩む貴方へ
はい おはようございます。アンチエイジングデザイナーのマリリンです
薄毛に関してのネットの情報は多いですね。
薄毛専門のクリニック や シャンプーの宣伝
見てみれば 薄毛専門病院の医師が若いのにはげたまま・・・
薄毛用シャンプーの宣伝も成分を見れば これも目くらましに薬効を訴えているだけで
大切な髪や頭皮の健康を守るバリア機能を破壊するものばかりです。
薄毛の悩み・・・顔が若くても 髪の毛が少ないと老けて見えるし
男性は特に気分 モチベーションが下がって 憂鬱になる方も多いようですね。
薄毛で悩む人は30代後半から急増します。
生え際が後退してきた、
頭頂部が透けている
髪が細くなってきた、
髪の根元に力がない、
髪にハリがない・・・
女性なら髪をきれいに伸ばすことが至難の技となり、
男性の場合は毛量が薄くなることに悩めるようです。
アラサーで薄毛は早すぎます。
いいさ！かつらがある！などと
自虐ネタにして 明るい方は別としても
マリリンはそんな 薄毛に悩む貴方に笑顔でいてほしい と思います。
皮膚や頭皮の役割を知ることが大切
頭皮も 人体を守る壁です
細菌や毒物などの異物質が侵入しないよう外界から守るのです
防波堤のような層がいくつもあります。
いわゆる皮脂膜や角質が備わっています。
これをバリア機能といいます。
シャンプーは合成界面活性剤 いわゆる 合成洗剤と同じようなもの
これがバリア機能を緩ませ じわじわ壊します。
化学物質（合成界面活性剤などなど）は 口から入れば
肝臓で解毒され処理されたとしても
バリア機能を緩ませ 皮膚から入れた化学物質は処理されにくいので 体にもよくありません。
お魚はそのまま塩を塗っても塩はしみこみません。
海水がしみこまないよう 皮が守ってくれています。
お魚に塩をしみこませようと思えば、皮を剥いだら しみこみますね。
それと同じことです。
このバリア機能の働きなくして 髪の健康 頭皮の健康はありません
そもそも、人の体のしくみや皮脂膜の存在理由を無視して育毛は成り立ちません。
まず、それを頭においておいて欲しいのです。
シャンプーを疑ってみる
なぜ 薄毛 抜け毛がひどくなるのか？
加齢が原因なら諦めもつくかもしれませんが それ以外に原因があるとしたら どうでしょうか。
シャンプーの主成分である頭皮の皮脂や髪のタンパクを溶かす合成界面活性剤は頭皮や髪の健康を阻害します。
まず そこから疑ってみませんか？
合成界面活性剤は わかりやすく言えば 合成洗剤にたっぷり入っています。
そう 合成界面活性剤は 水と油の界面をなくすもの 混ぜ合わせて
捨てて処理したり 乳化させたり 洗浄したりするものです。
肌も頭皮も同じ皮膚
たとえば 洗剤を扱うと手が荒れますね。
皮脂・たんぱく質を破壊する性質があるからですよ。
確実に肌に良くないのに 肌が荒れて感じないのは
シャンプーには合成ポリマーが入っていて 樹脂のようなものが膜をはるので
肌荒れを起こしたようにはみえませんし感じません。
皮膚の表面では見た目にごまかされ その内側、
肌や髪の健康は知らず知らずに損なわれていきます。
ごきぶりに台所洗剤をかければ 殺虫できますが シャンプーをかけても殺虫できます。
ごきぶりにかければ死んでしまうもので
髪を洗っていれば 薄毛になっても少しも不思議ではありませんね。
今 使用しているシャンプーは 植物系だから 肌や髪に優しい
などとは 思わないで下さい。
無知です。
合成界面活性剤は 石油系だけが悪いのではなく
砂糖 アルコール 植物 ありとあらゆるものからつくられ
その脱脂力にやさしいものなどありません。
次回の薄毛対策については
薄毛対策で まずシャンプーを疑うことが大事というお話でした。
現に シャンプーをやめたというマリリンの生徒様のだんな様が
毛が増えました。
マリリンもシャンプーは使いません。
薄毛の原因かもしれない シャンプーの主成分 合成界面活性剤のお話まで
及びましたね。
次回は 何で髪を洗えば良いのかについてお話します。
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