洗髪の頻度を多くしても髪の汚れが半分しか落ちていない理由
頭皮も乾燥肌?頭皮が悪いと、髪にも影響!
それには、頭皮断食ですね。
頭が脂っぽくて、毎日洗わないとベッタリする方は、これ、当たり前ではないのですよ。
この方法で、年齢的なものが原因の薄毛でないのであれば、毛量は増えたように見え、やがてしっかりした髪、本数は増えてきます。
現代人の薄毛の原因は、髪の洗い過ぎによるものが多いのです。洗い過ぎて 皮脂を根こそぎとれば、頭皮に悪いですね。
頭皮と言う畑が悪ければ、髪と言う作物が健康に生えてこなくなることは、容易に見当がつきますね。
但し、髪が荒れて長い や 女性には挫折される方が多いです。
何故なら この方法には欠点があるからです。
1、白髪染の褪色が早い
2、髪が絡んで きしきしするので嫌がられる
3、石鹸カスが生じる’最初の方だけ)場合があるので嫌がられる
髪が絡んでしまうのは、石鹸によるキューティクルのうろこが開くから、それに髪同士が絡むからです。
それは、あとのリンスのやり方で収まるので気にしないで、欲しいのです。それによる髪の傷みなどはさほど、ありません。
髪の汚れは 脂性と水性と塵埃の3つ
洗髪で取れない汚れは、ちり、ほこりなどです。このちりなどは、実はシャンプーでは取れないことをご存知でしたか?
洗髪前に、ちりやほこりは全て取っておくことがベストです。
まず、洗髪前に目の細かい櫛で髪をとかします。(ブラシでは NG! たいしてとれません)これだけで ちり・ほこりは99%とれます。
この汚れを取れば 髪の汚れの半分以上は取れたことになります。
これをしないで シャンプーで洗っても ちりやほこりはとれず、汚れが残留してしまい、半分以上の汚れをくっつけたままになります。
長くなってしまうので、あとはメルマガで数度に分けて、説明させていただきますね。
続きは連休後となります。皆様、良い休日をお過ごしくださいね。
シャンプー前のコーミング!忘れないで!
それでは。