3年後の自分の顔を確認する方法は実はこれなんです
若く見せたい
顔のたるみを解消したい貴方へ
今日のタイトル 「自分の3年後の顔を確認する方法は実はこれなんです」
衝撃的でしょ?
「このままけば 自分の3年後の顔はこうなっているんだ!」と見ることができるのです。
見たいけど 怖いですね。
でも 未来は現在を操作することによって修正できます。
宿命は変えられないけれど 運命は変えられることと同じですね。
人生も顔も同じです。
3年後の顔を面白半分に見るのではなく
その顔を知って それより少しでも若くいたいと意欲を持つためのものです。
自分の顔や肌を知るためには客観的に見ることも必要
ある日 ひとりの生徒さんが・・・
”先生~、あの私の毛穴 大きいんですけど・・・”
見た感じ そこまで苦にする程度では ありません。
第二声は・・・
”昨夜、虫眼鏡で見たら かなり広がってて~・・・”
それは、虫眼鏡で 見れば どなたでも大きく見えますわ。
これは、極端な例ですが
皆様の中にも 近い方はおられます。
鏡を息で白くなるほど 近づいて顔を見る・・・
毛穴ばかりを目をこらして見る。
そこまですれば 実際の2倍近くは大きく見えます。
他人の顔をそこまで 見る方はいません。
しかも正面から 間近でみる方は 恋人か ご主人、子供くらいなもの。
他人があなたを見る角度は 斜め45度くらいが多いのです。
あなたは 間近で目を凝らして 人の顔を見ますか?
見ないでしょう。
他人がきれいに見えるのは そのためです。
鏡の正しい使い方
鏡って どう使うかを意識したことがありますでしょうか?
まず、自然光の入る明るい窓辺に向かって鏡を見ましょう。
鏡と自分の距離ですが40cm~50cmくらいが適当でしょう。
小さなおまけのような鏡で見てはいけません。
小さな鏡では顔全体のバランスが よくわからないので必ず顔全体が 写る大きめのものを選んでください。
身だしなみを整えたら 必ず2mは、離れて
全体のバランスを確認しましょう。
3年後の自分の顔を見る方法
手鏡から自分を見下ろした角度にもっていき気味な方をよく見かけますが
この角度は5年前のあなたです。
実際の自分より若く写っています。
現在のあなたの顔は 目線の高さに手鏡を持ってきたときの顔です。
これが現在の顔を見る正しい鏡の角度です。
普段 自分の顔を見るときはこの角度が基準となります。
逆に 自分が手鏡を見下げれば 3~5年後の顔と言われています。
そうです。
その顔が3年後の未来の自分の顔です。
顔の老化の加速を緩やかにするために
鏡を上から覗き込んで顔がたるんでいた方は老化の速度を食い止め 緩やかにしましょう。
たるんだりしないよう
マッサージしたり
乾燥肌にならないよう
そして ターンオーバーが正常な新鮮肌になれる化粧品を使用してください。
パソコン作業の多い方は顔の筋肉を使うことが少なく
姿勢も悪いので 顔も老け顔になりやすいです。
意識して顔の筋肉を動かすために 顔のストレッチをしたり
よく笑うことを心がけると良いですね。
それと大事なことをもうひとつ
マリリンのこのブログを読んで アンチエイジングの方法を知ることです。
それでは 今日も1日 笑顔でお過ごしくださいね。
貴方の笑顔がきっと周囲を明るく照らすことでしょう。