劇的にカロリー消費でダイエット!食事しても太らない1つのポイント
楽して痩せたい
痩せたいけれど 美味しいものは我慢したくない
アンチエイジングしたい そんな貴方へ
はい おはようございます。
マリリンです。
昨日の記事は好きなものを我慢しないで痩せるための記事でしたが
今日も引き続き参りたいと思います。
我慢して辛いものって 何でも続きませんよね。
美味しいものは誰だって食べたい。
マリリンは決して痩せ家系でも何でもないので
お仕事上 痩せていなければならないことに苦痛を感じてきました。
だからこそ その我慢をする辛さもわかりますし 出来れば
その苦痛なく体型を維持出来たらと常に考えていましたね。
同じように食べても また それ以上に食べても食べても 痩せている人がいるのに
水でも空気でも太りそうな勢いの人。
世の中 不公平ですね。
でも それを嘆いても仕方ありません。
楽しく楽して じっくりダイエットに取り組むことにしましょう。
以前もお話ししましたが
ダイエットは一生のテーマです。
痩せたい⇒痩せた⇒維持したい(リバウンドさせない)
と、いう事は一生の取り組みです。
これは辛い思いを続けてはいくわけにはいきませんね。
マリリンのダイエットのモットーは
楽して 苦痛なく 楽しく 美味しくダイエット!
でも それがいつからかダイエットではなく 習慣になっていく
そういう自然なダイエットを提案します。
食べても痩せる脂肪
貴方は 食べても痩せる脂肪の存在をご存知でしょうか?
脂肪には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞があります。
白色脂肪細胞はエネルギー代謝する際に 余剰カロリーを蓄えておく役目をしています。
一般的に「脂肪」と言われているもので、下腹部や太ももなど下半身~全身に広がっていきます。
一方、褐色脂肪細胞 これが凄いのです!
褐色脂肪細胞は痩せるために働いてくれる「痩せたい貴方の強い味方」であり、とても重要で必要な細胞です。
どうです?
凄いでしょ~!!
筋肉が基礎代謝としてカロリーを消費してくれることは ご存知でしょうが
脂肪細胞がカロリーを消費してくれるなんて!
ここにも強い味方がいてくれたことに感謝ですね。
褐色脂肪細胞でダイエット
でも なぜ 褐色脂肪細胞が痩せるために活躍できるのか?
それは・・・
食事して、体内に栄養が取り込まれた時、
余分な白色脂肪細胞を体熱に変換して消費させることで、太らないようにする働きがあるのです。
なので、この褐色脂肪細胞が働いてくれないと 体温も下がるし 太りやすくなります。
褐色脂肪細胞が体熱発生システムを担っている、つまり
体内でエネルギーを燃やして体温を上げるカロリー燃焼工場のような細胞であり、
常に体温が下がりすぎないように維持するシステムなわけです。
お得な体質 痩せの大食い体質の方はおそらく この褐色脂肪細胞の働きが良いのだと言われています。
これが活発過ぎると 満腹感になりにくいので たくさん食べてしまうようです。
このことから、どうやら この褐色脂肪細胞の働きには個人差がありますね。
で・・・・・
今 貴方が思っていることは おそらく
「では どうしたら その褐色脂肪細胞の働きを増大させることが出来るのか?」
でしょ?
褐色脂肪細胞の働きを増大させるには
この褐色脂肪細胞は大人になると劇的に減少するのです。
赤ちゃんと比較して60%減ですよ。
なので 20代後半から太るモードに入る方が多いのです。
褐色脂肪細胞の数や働きなどには遺伝的要素が大きく関わっているようですが
これも筋肉を鍛えるかのごとく 褐色細胞の働きを増大させることが出来ます。
人の体は廃用性萎縮といって
やらない仕事は効率悪いから 縮小していく傾向にあります。
なので 頑張って この鈍っている褐色脂肪細胞に目覚めてもら
今まで以上に大いに活発に働いてもらいましょう!
それには まずカロリー燃焼させなきゃという命令が出るようにしないといけませんね。
褐色脂肪細胞を活発に働かせる一つのポイント
褐色細胞は食べたものをエネルギーに変換しカロリーを燃焼させるのでしたね。
ならば 簡単!単純明快!
体を冷やせばよいのです。
冷やせば 体は熱を出して
体全体を温めようとして エネルギーを消費し始めます。
方法としては プール いいですね。
でも プールで泳がなくても
つかっているだけでも効果的です。
プールがダメな人は
時間がない人は
首回り 肩甲骨と肩甲骨の間 脇の下 腎臓の周囲
ここに褐色脂肪細胞が集中しているので
ここを冷水20度くらいで良いので 水で冷やして下さい。
それと温水と交互に
温める⇒冷やす を繰り返してください。
あとは手の平 も冷やすといいですね。
保冷剤を握ったりして冷やしてみてください。
冷やしすぎないよう 気を付けてくださいね。
注意すべきこと
- 温冷浴の方法は、血流促進や冷え症改善が期待できますが、血圧が急激に変化するので、人によっては心臓など循環器系に負担をかけます。体の弱い方や心臓の弱い方はこの方法は向きません。
- 体質や冬に冷水が負担になる方は水温を上げる・手足だけに限定すると良いでしょう。
- 無理をしないで徐々に慣らしてください。
更に肩甲骨を積極的に動かす運動も組み合わせると更に良いですよ。
ダイエット じっくり腰を据えて楽しみましょう^^
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