乾燥肌!30歳過ぎた!潤い肌になる海水浴後にやるべきスキンケア
海水浴をした!
海で日焼けしてしまった!
そんな時は・・・即実行!
今日のテーマは海で過ごした後のスキンケア対策です。
海水を浴びた後のスキンケア
年齢を重ねると皮脂が少なくなっているので、背中がかゆくなったりする方を多く見ます。
海水浴に行っても長く海の中には、いられないことでしょう。
海水はph8強程度のアルカリ性です。
海水を浴びれば、皮膚の脂肪酸と海水のナトリウムが反応して石鹸になるって
ご存知でしたか?
なので 当然 皮脂が海水に溶けて込んでいきます。
こうなった時に 皮脂分泌の盛んな若い20代前半までくらいなら すぐに皮脂が出てくるのですが、
年齢肌、若くても乾燥肌の方 化粧品の乱用をされている方などは
お肌を潤すほど皮脂が分泌されるには 結構、時間がかかります。
と、いう事で【皮脂不足は肌荒れの元】なのです。
わかりましたか?
たとえ 若くても乾燥肌の方は、海水浴の後はすぐに早めに真水で しっかり海水を洗い流して、
皮脂の構成に似たクリームをつけて肌を休めてください。
お肌にそれ以上の負担をかけずに 優しくケアできます。
海での日焼け
今の季節 日焼けしていないようでも 地下で生活しない限り
完璧に紫外線を浴びない方はいません。
路面で反射しているので もちろん 下からも紫外線は浴びます。
日傘を利用しても 下からのものは防げませんね。
水際、海面 湖面 川の水や砂も紫外線を反射します。
また、日焼け止めを塗っても 薄かったり メイクしていなかったり
まめな塗り直しをしていない や
汗をかいたりすれば 日焼けする条件は整います。
夏はレジャー紫外線を浴びる様なイベントも多く
海や山 川 など 水際は特に紫外線反射が強いので
日焼けはかなり起こしやすいと言えます。
日焼けの仕方はどうあれ
個人によって ケアの仕方 予防の仕方によって また、肌質によって
日焼けの仕方に差が出ます。
日焼けのタイプ
それは 3つのタイプに分けて
・日焼けすると 赤くなる方
・日焼けすると 黒くなる方
・日焼けすると ひりひりして かなりダメージになる方
これで 対処法はかなり変わってきます。
しみが出来たら 美白化粧品があるから いいわ!
なんて 思わないでください。
美白化粧品は リスクが付きまといます。
日焼けしたら しみになる前に 早期の処置で しみを防げます。
しみができるのは 憂鬱になりますよね?
そうなる前に マリリンが解決策を提案致します。
日焼けには3つのタイプがあると お話しましたね。
1、赤くなるタイプ
2、黒くなるタイプ
3、ヒリヒリしてひどくなるタイプ
日焼けは軽いやけどのようなもの
まずは冷やすことが肝心です。
赤くなるタイプのケア
赤くなるタイプの方には 色白さんが多いですね。
しみになると目立って仕方ありません。
そうなる前に。。。
赤くなって それがメラニンとなり しみになるのを防ぐには
まず 日焼けの後に 化粧水をつけることが大事なステップです。
ですが その化粧水には 色んな化粧水がありますね。
保湿化粧水 美白化粧水
酸性化粧水 などなど
もちろん マリリンは酸性化粧水をお薦めします。
酸性化粧水は 赤みがメラニンでしみとなるのを防いでくれます。
たった これだけ 面倒なことも何もありません。
ただ、この酸性化粧水は どこにでもあるものではないので
そのあたりのお店に駆け込んでも探せません。
例えば 合成物など使用した化粧水が 酸性を謳っても
たんぱく変性や皮膚をラップで包むような化粧水では意味がありません。
しみになる前に さあ 今すぐ ケアしましょうね。
黒くなるタイプのケア
うっかり日焼けして 赤くなるよりは黒くなる方は
比較的 色白さんは少ないです。
肌は丈夫め。
もちろん 日焼けしたあとは 酸性化粧水で
メラニンが出来るのを抑えて 黒くなりにくい肌にしましょう。
弱酸性に保たれた肌は何事にも強いのです。
そして、、、しみの元 や しみになったものは
ターンオーバーさせて 落屑させてください。
基底層より上は 落屑でキレイに剥がれます。
もちろん 落屑させるには
自然にもなりますが
そこは早く対処して 早く美肌になる方がいいですね。
この場合 パックが向いてます。
パックと言っても よくある固まってはがすものではなく
泥系の固まったら 洗い流すものをお使い下さい。
肌へのダメージなく キレイに角質ケア出来るタイプのものです。
わからない方は 酸性化粧水同様 マリリンのコスメショップを覗いてみると
どんなものかがわかります。
このパックを週に2~3回で 美しい生まれたての肌が実現でいることでしょう。
速攻性はありませんが 本来速攻性がある方が怖いのです。
結果は時間がかかっても 穏やかで優しいケアが美肌への1番の近道です。
間違っても美白系などを使うと 逆効果です。
日焼けでひりひりして酷くなるタイプ
もう 寝転んだり 洋服が擦れただけでも痛い!
重症な日焼けです。
肌は乾燥に傾きますので ケアは重要です。
この場合も静かに冷やしてください。
そして しばらく 痛みやひりつきが治まるまで 石鹸は使わないで下さい。
その後、弱酸性の化粧水を塗って 皮脂に似たクリームを塗って ケアして下さい。
そうして、その後のしみなどの後遺症?が出るのを出来るだけ抑えましょう。
さあ、今日も日焼け止め 日傘で紫外線対策をして夏を楽しみましょう。
プールの塩素も肌にダメージを与えます。
海水浴後のケアは 肌に優しいものが1番ですよ。
参考記事;
プールでスイミングした貴方が塩素から肌を守るスキンケアの方法
海のレジャーに限定したスキンケアの参考記事は
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