化粧品選びに悩んでいる貴女!知識があれば美肌になれる
化粧品の選び方がわからない貴女へ
おはようございます、マリリンです。
いつもご愛読いただきまして有難うございます。
これからも精進して参りますので よろしくご愛読お願いいたします。
と、いう事で・・・さて、、、
化粧品を使っても 良いのは最初だけ
新商品が出るたびに飛びつくけれど どれも続かない
化粧品で潤っても 物足りなくなってくる
化粧品で肌のトラブルになりやすい
肌が乾燥してやまない
シミが増えた気がする
まずは 疑ってみることです。
乾燥肌もシミも意外と化粧品のせいだったりします。
証明が出来ないから そう思えないだけです。
かつて マリリンが化粧品に過剰な期待を抱き ジプシーして 肌を壊したことを思い出します。
女性は皆 美肌になりたい
マリリンもそう 思って色んな化粧品を手当たり次第 求めました。
どれだけの金額だったかはわからないほど 使いました。
結果 極度のダメージ肌になってしまい メイクものらない肌となって
どうして良いのか わからず 涙に明け暮れた日々を過ごしました。
そんなマリリンと同じ迷路に迷い込んだ貴女に出口を教えてあげたい。
そんな気持ちです。
さて、化粧品は どう選ぶか?
今日はそのことについてお話します。
化粧品を選ぶ基準
下の表は 昨年、700人がお答えして下さいました。
©ここワンアンケートを使って 美人塾ビジュエル(マリリンのサロン)が
調査したものです。
【化粧品は何を基準に選んでいますか?】 と いうものです。
多いものから順に
- 何を重視すればよいのかわからない
- 早く落とすこと
- 価格が安いもの
- その他
- メイクや皮脂をしっかり落とすもの
- 肌に優しいもの
- ブランド重視
- テレビ通販を見て買う
と、こんな結果となりました。
さて、危険な基準は どれでしょうか?
1と4はよく わからないので 省きますが
実は全部です。
何故 その基準が間違っているのか?
なぜ その基準ではいけないのか?を説明しますね。
■早く落とすことが何故 いけないのか?
早く落とせる ということはそれだけ強い合成界面活性剤が入っているという事です。
水で洗い流せるタイプや オイルタイプなどもそうです。
合成界面活性剤は水がある場所で猛威を振るい
肌のタンパク 皮脂などを溶かして 肌にとって大切なバリア機能を破壊してしまうのです。
今現在 乾燥肌の女性が多いのは これも原因の1つです。
他のものも似たような理由です。
肌に優しいものを選ぶ というものに関しては とても良いことですが
これも化粧品のキャッチコピーを真にウケていて
成分などを調べていない方が多いと思うので これも怪しい基準です。
肌に良い化粧品とは
耳にたこ なくらい 叫んでおりますが
1、美肌菌が住める肌環境
2、バリア機能
3、ターンオーバー
この3つを大切にしてくれる化粧品です。
まず 合成界面活性剤入りはダメです。
合成ポリマーもこれもダメです。
しっとり潤う洗い心地!と 洗いながら保湿などを謳うようなものは
複合石鹸であるケースが多く 加水分解コラーゲンなど
石鹸に入れても 意味のないような成分が羅列されています。
○○○の○○×石鹸 ←(これじゃ わからない 笑)のように
アレルギーになったりする恐れもあるので さけましょう。
あれは 小麦がいけなかったと言われていますが
コムギだろうと オオムギだろうと
肌のバリア機能さえ 壊れていなければ 大丈夫なのです。
その肌のバリア機能を壊すのが 合成界面活性剤なのです。
この3つの条件をそろえている物なら おススメです。
合成界面活性剤だけであれば 一覧も作成していますのでブログカテゴリーからお調べください。