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ママになったら!知っておきたい妊娠線の予防と消す方法

    
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ママになったら!知っておきたい妊娠線の予防と消す方法

ママになるけど お腹はキレイでいたい

子供と一緒に海でビキニを着たい

産後も温泉で気兼ねしたくない

そんな貴女へ

 

今日は、妊娠線の予防 についてです。

出産経験のある産婦人科の看護師である友人にご協力いただいて、投稿いたします。

 

ベビーが出来たのは、とっても嬉しいけれど、

「とにかく、妊娠線が出来るのは、避けたい!!」

「ビキニが着られなくなるのは、困る!」

「夫のためにも キレイでいたい!」

そう、心配している貴女、大丈夫!

予防に徹しましょう。

 

妊娠線と肉割れ

まず、妊娠線と言うと、何だか特別な物のように思えるでしょうが、

妊娠によって、出来るものが妊娠線で、

成長期にふくらはぎの後ろ側に出来るものや

急激に太ったり、ダイエットで急に痩せたりしても

妊娠線とは、言いませんが「肉割れ」と呼ばれるものが出来ます。

妊娠しなくても そのような原因で、ラインが現れます。

 

妊娠線はバスト・お腹・太もも・ふくらはぎ・お尻など 脂肪の付きやすいところに、

成長期や急激な太りも、太もも・お尻・ふくらはぎなどに出ます。

おそらく、急激に太ったお相撲さんにもあるのでしょう。

 

妊娠線の原因をもっと詳しく

妊娠してから、おなかやバストが急激に大きくなっていけば、

表皮・真皮の下、皮下組織が、表面の皮膚の伸びについて行けず、ひび割れのように亀裂が生じます。

痛みなどはないですが、亀裂が生じた皮膚は伸びて薄くなるため、

妊娠中は、毛細血管が透けて、赤、または赤黒い波状の線として表れるのです。

 

産後は、白いぴかぴかしたラインに変わります。

そして そこが、痩せて、ラインに沿って、縮れていくこともあるようです。

風船の例えが解り易いですが、膨らませた風船が日にちが経ち、

空気が抜けて、小さくなった時のあの風船の表面を思い浮かべてください。

あのような感じになるのです。

 

妊娠線が出来やすいタイプとは?

妊娠線が出やすいタイプは、太めの人に多いようです。

理由は、皮下脂肪が厚い分、皮下組織が伸びづらく、皮膚に亀裂が入りやすいからです。

他には、双子以上のベビーがいる人、体の小さな人、おなかのベビーが大きい人、

突き出し型のおなかの人も気をつけましょう。

 

妊娠線の予防

出来れば、避けたい妊娠線!

その予防対策は、<体重管理・皮膚のケア・腹帯ガードル>の3つです。

■体重管理

妊婦さんは栄養をつけなさい!

はい、間違ってはいませんが、たくさん食べれば良いのではありません。

バランスの取れた栄養ある食事+妊婦が不足しがちな栄養を補います。

 

運動も散歩や家事など、無理のない程度に行ってください。

くれぐれも急激な体重増加にならないようにしてください。

そのためにも体重は毎日、測りましょう。

 

■皮膚ケア

妊娠線の予防は5か月から説が多いようですが、

聞けば、5か月は、既にお腹が出始めている方がほとんどのようなので、

お腹が出始める前から皮膚のケアはしておいた方が良いです。

 

遅くても4か月には始めましょう。

なぜなら、急に初めても 結果はすぐに出ないからです。

今、おなかを触ってみてください。

おなかが出ている方は、すぐに始めましょう。

また、おなかがカサついている方も急を要します。

以下のケア方法をすぐにでも実行しましょう。

 

マリリンのモデル仲間たちも出産しましたが、体重は8kg増で抑え、ケアも万全!

おなかは今もキレイなものです。

ビキニで子供と海で遊んでいる写真は見事なものです。

 

当時、使っていたケア商品は「クラランス」や「エルバビーバ」などを使用していたようです。

最近では、妊娠線専用のクリームもあるので、いいですよね。

 

■腹帯・ガードル

適度におなかを支えてくれ、急激に皮膚が伸びるのを回避するために、つけましょう。

サポートベルトは、おなかを下からしっかり支えてくれ、お腹の成長にも しっかり対応します。

腹帯のさらしは、夏の暑い時など 通気性に富んでいるので快適です。

コルセットは装着簡単で楽に過ごせるような設計で、

ガードルは、ファッション性を出したいときなど、お出かけに良いかと思います。

 

出来てしまった妊娠線を消すには

妊娠線や肉割れの原因は、わかったけれど、

もしも 出来てしまった場合には、産後の肌ケアで薄くなることはあっても、

完全に消えることは、難しいようです。
ですから、予防に徹するのが1番ですが、仕方なく作った場合も 諦めないでください。

妊娠線を消すクリームが出ているようなので、根気よく塗り続けましょう。

保湿をして、滑らかに整えることで、段々に薄くなっている方もいらっしゃいます。

 

他に、レーザー治療で消すことも可能なようですが、

1回の施術に1万円~3万円ほど、費用が掛かってしまい、

1回で消えないようなので、10回コースで30万円というものもあるようです。

 

最後に

1

妊娠線予防のポイントは、3つでしたね。

食べ過ぎないで、適度な無理のない運動、

肌ケア(お腹・バスト・ヒップ・太ももなど)

腹帯を必ずすることでしたね。

 

そして、もう1つ!これも大事です。

毎日、鏡で体をチェックして下さい。

知らない内に出来ていたでは、済まされません。

出てきたお腹の下部、ヒップなど後姿は自分で見えないと思うので、必ず鏡でチェックするか、夫に見てもらいましょうね。

 

それにしても 1日でも早くベビーの顔がみたいですね。

ママになるって、大変そうですが、その分、喜びも大きいはず!

頑張ってくださいね。貴女が安産で、健康なベビーが生まれることを祈っていますよ。

 

 

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