ひじのケア!黒ずみ2つの原因&予防とキレイに除去する方法
ひじって黒ずみやすいよね?
どんなケアすればいいの?
はい、マリリンです、夏になると、ボディの露出も多くなります。そこで気になるのがひじやひざ。どうしても黒ずみやすかったり、硬くなったりで、夏ファッションを思い切り楽しめなかったりしますね。
ですが、もう大丈夫です。今回はひじが白く滑らかになるケアをお伝えしますので、是非参考にして、思い切り夏を楽しんでほしいと思います。
ひじの黒ずみの2つの原因
これを読む前に、顔の肌とひじは肌の環境に違いがあるので、(顔は化粧品を使いますし、デリケートです)ひじのケアを顔に応用しないでくださいね。
肘の黒ずみの原因は2つあります。それは 角質の蓄積 と、メラニン が原因です。ですが、角質の蓄積やメラニンが出てくるには、それもまた、2つの原因があります。
摩擦から守る
冬場は洋服による摩擦、夏場は活動時の物による摩擦で肌が傷つきやすい。
衝撃や刺激から守る
ひじは関節部分なのでよく動かし、よくぶつける部分。また、頬杖をついたり、自分の体を支えるために圧力がかかったりしやすい。
毎日のように、肌を過剰に摩擦したり、過度に刺激すれば、メラニンが出てきます。メラニンは体のレスキュー隊なので、集まってくると黒ずんできます。(顔のシミとはちょっとわけが違います)
ですが、これらは新陳代謝によって、やがて角質としてはがれていきますが、新陳代謝が乱れるような生活をしていると、はがれにくくなり、蓄積していきます。
すると、これはこれで角質の蓄積により、やはりひじは硬くなり乾燥して、黒ずんできます。
ひじの黒ずみの予防法はデイリーケアで
ひじの黒ずみになる原因をつくらないようにするには、まず普段のケアで予防しましょう。
■ひじをつくなど、ひじが何かに当たるときは意識して、クッションやタオルを使いましょう。ふわふわのぬいぐるみでも良いです。
■お風呂上がりでひじが柔らかくなったら、化粧水やボディクリームなどを塗ってお手入れしてください。
黒ずみを除去するスペシャルケア
ひじの黒ずみが出てしまった場合には、以下のいずれかの方法で実践してみてください。1度で黒ずみをキレイにしようとしないで、焦らずじっくりとケアしてくださいね。
■毎日、入浴時にヨーグルトの乳清をつけて、黒ずみ部分につけて湯船につかりながら10分パックする
■ボディ用の尿素入りローションをつける
まとめ
いかがでしたか?これらのケアなら、簡単に出来そうですね。ぜひ、このケアでひじをぴかぴか滑らかにして、夏のファッションを楽しんでください。
生活の中で、うっかりひじをぶつけたり、無意識に摩擦したりもあるでしょうが、それはそれで一生懸命働けたり、思い切り運動したり、遊びを楽しんだりして、
イキイキと過ごしている証拠なので、黒ずみが出てきたら、ひじに「いつもご苦労さま!」と、スペシャルケアをして労ってあげてくださいね。それでは。