顔だけじゃない!実年齢より若く見える人がもつ8つの特徴
若見えするには?
はい、マリリンです。いつまでも若くいたいのは女性としての永遠の願いですね。でも、現実はどうでしょう?若く見せたい、見られたいと思いつつ、
鏡の前であれこれやってみるけど、どれもいまいち。これで若くなれる!と掴んだ化粧品も最初だけ。若い洋服を無理やり押し込んだところで、イタい人になりそう・・・。
メイクであれこれ、工夫しても、色でごまかそうとするからますます老けてしまって、どうしようもない。ヘアも巻いたら老けるし、ストレートにしたらしたで、顔のたるみがめだつし・・・あー!どうしよう!
「知人のあの人はどうして、あんなに若く見えるの?」と、焦るばかり。でも、若く見られるには、顔だけじゃない、トータルで演出しなければなりません。
では、若見えになるためには、どうすれば良いのか?今回の記事を参考に、あなたに合った方法でトライしてみてください。
若見え8つの特徴
若く見える女性の特徴として、次があげられます。ほとんどはやはり見た目ですね。
1、肌が若い
2、顔が若い、童顔
3、髪が若い
4、歯が若い
5、ボディが若い
6、ファッションが若い
7、姿勢が若い
8、脳が若い
50歳でも30代に見える方や 40代でも20代後半に見える方は、この8つの特徴のいくつかをもっています。若見えになりたい方は、これらを1つづつクリアしていけると、良いですね。
女性は戸籍年齢じゃなく、見た目年齢です。女性の平均寿命は88歳ですから、44歳は折り返し地点です。まだまだ、これから!なのに、老けている暇なんてありません。若く見えるということはとても良いことです。
ここらでテコ入れして、メンテナンスを図ることで今後の人生も大きく変わってきます。でも、そうなるにはどうしたら良いのかがわからないと仰る方もいらっしゃるでしょう。それは次で説明していきます。
若見えになるためには
1、肌を若くする
若見えになるためには、やはり肌を若く維持するのが1番です。でも、現代の女性のほとんどはその術を知りません。何でもいいから好きな化粧品を選んで塗っておけば、若さを維持できると思っている方がほとんどです。
ですが、肌の悩みの原因がわからないままに化粧品をあれこれ使ったり、逆に何もしないのが1番だとばかりに万年肌断食だったりすると、肌は弱って老化が進みます。
実は、肌はそんな両極端な中で美肌になったりしないのです。肌トラブルの原因をきちんと突き止め、肌に合った化粧品を使い、正しくスキンケアすれば10歳若見えになることは簡単です。
というよりも、大半は自分で早く老ける方向にケアしている方ばかりなのです。なので、それを正しいやり方にすれば、それを食い止めリカバリーすることは容易です。
いくら化粧品を変えても、何をしてもキレイにならないのは何かが違うから。どこを直せば良いのかは人により様々ですが、それに気づけば絶対に女性は変われるものです。
美肌の条件は以下です。これを手に入れてくださいね。
・透明感
・潤い・ツヤ
・ハリ
・弾力
・血行の良さ
この5つが若く美しい肌の条件ですよ
2、顔を若くする
肌を若くすると被るところはありますが、顔のたるみがあると若く見えないので、スキンケアでたるみを解消しておくと良いです。間違ったスキンケアのままだと、たるみ老化はすすみます。
加齢で長くなったり、大きくなったり、曖昧になっている顔をしっかり引き締めて、小顔にすれば、かなり若くなります。
元々の顔のつくりが、童顔や大人顔など個人差も左右しますが、メイクで顔を10歳若く出来るよう、メイクの技も知っておくと更に相乗効果が出て、かなり若見えになります。
顔は老けると横顔に出やすいです。他人が見ている顔は正面顔より横顔なので、しっかりケア&メイクは必要ですね。
3、髪を若くする
髪にツヤ、コシがあり、しっかりした素直な髪は若く見えます。しっかり頭皮や毛髪のケアをしていないと、髪は加齢とともに段々に痩せていき、コシもなくなり、キレイに長く伸ばせなくなってきます。
出来れば、頭皮を健やかに保ち、髪の毛を乾燥させないことが大事です。髪も肌と同じで、乾燥するようなシャンプーを使えば荒れます。なので、髪を乾燥させないシャンプーを選んで、髪にも化粧水をつけて、軽く保湿してあげると、髪の美しさは維持できます。
そうなれば、いつものサロン帰りよりもツヤめく美髪になれますよ。ドライヤーはダイソンがお勧めです。私も使っていますが、髪の毛がキレイにまっすぐになりますよ。
4、歯を若くする
これは、意外と気にされない方が多いのですが、歯並びが悪かったり、歯が空いていたり、黄色かったりするといくら顔がキレイでも老けて見えます。
歯科クリニックで、しっかり歯をメンテナンスするとかなり違いますよ。
5、ボディを若くする
体も顔と同じく、たるみがなく引き締まったボディは若いですね。また、太りすぎも痩せすぎも老けて見えます。特に45歳以上の痩せすぎは老けて見えるので、注意が必要です。
代謝が悪くなったら、どうしても体重が10代のころの2割増しになってくる方が多いので、食べすぎや飲みすぎを控え、運動やストレッチなど自分に合った無理のない方法で、ボディを引き締めましょう。
たるんだままのボディでは、洋服に響きます。水着を着ても大丈夫なくらい引き締めておくと良いですね。それにはやっぱり筋肉は必要ですよ。
6.ファッションで若くなる
洋服は良いものを着ていても、似合っていなかったり、体型をカバーできていなかったりすれば、老けて見えます。また、あまりに若すぎるファッションは若見えどころか、ただイタい人になってしまいます。
でも、ファッションで若く見せるのは1番手っ取り早い方法です。洋服選びはセンスの良いお友達と一緒に選んで、客観的に見てもらうと良いですね。
7、姿勢を若くする
いくら、肌や顔がキレイでスタイルが良くても、残念なのがこれ!猫背さんです。背中をまあるくしていると、老けて見えるだけでなく、顔もたるんできます。
筋肉は全て連動しているので、姿勢は気を付けるべきですね。気が付いたら、背筋を整えることで筋力が維持できるので、ダイエット効果もありますよ。背筋をピン!
8、脳が若い
話すと老けて見えるタイプがこれです。「もう、年だから無理」とか「だって。。。」「でも・・・」など、加齢すると脳が硬くなり、言い訳が上手になってきます。また、他人の話を端折って聞いているなども、増えるようです。
前向き、ポジティブな言葉が明るく、はつらつとして若く見えます。そのためには書籍をしっかり読み込んだり、脳トレするのも良いでしょう。脳も肌も柔軟に!
まとめ
若見え8つの条件 これらを全部でなくても幾つか実現できれば、それが自信となってどんどん若くなってきます。人前に出る機会も増え、その視線によって女性はますます磨かれます。
是非、家と仕事の往復だけでなく、自分らしいおしゃれをして人前に出る機会を増やせるといいですね。そのためにも自分に自信をつけるために、どれか1つでも自分が若くしたいところからチャレンジしましょう。
きっと、人生の可能性が大きく広がり、楽しいものとなります。
若見え8つの条件は以下
1、肌が若い
2、顔が若い、童顔
3、髪が若い
4、歯が若い
5、ボディが若い
6、ファッションが若い
7、姿勢が若い
8、脳が若い
若見えの8つの条件、いかがでしたか? 私は本当は若見えとか美魔女という言葉は好きではないし、誉め言葉とも思えません。なぜなら本当は若くないのに、若く見せているようなイメージだからです。
ですが、若見えは若作りでなくて、本当に身も心も若くなるのが若見えの本当の意味だと私は捉えていたいです。戸籍年齢は戸籍年齢。肌だってボディだって、キレイにお手入れしていれば、簡単に劣化しないものです。
ですから、自分の大切な見た目、大事にお手入れして欲しいです。女性は誰でも若くなれ、美しくなれるものですよ。諦めたらおしまいです。それでは。