秋のエイジングケア!顔のたるみの進行を防止するには
秋から顔が一層たるんでくる季節です
はい、マリリンです。顔のたるみ、肌のたるみは、秋になると一段と進行してきます。
毎年、秋になると、「何だか、老けた気がする。」「毎年、老ける度合いが上がっているような・・・。」そんな風に感じ始めるのが20代後半くらいからです。
去年まで、顔になかった影が出てきていたり、しわが深くなっていたり・・・に、気づくのも秋冬です。そうなると、鏡を見て落ち込むようになり、顔、肌から心の元気をなくし、体まで疲れてだるいような毎日を送るようになります。
フルに心と体のエネルギーを補い活用するには、まずは肌を立て直すこと。それがエイジングケアの第一歩。
今回は、老け顔の原因である顔のたるみを防止するエイジングケアについて、お話いたします。
秋になるエイジングケアが必要になる理由
秋の肌は夏の間のケアでさっぱりさせすぎていたりで、バリアゾーンが緩んでいたり、壊れたりしがちです。そのような肌で、寒くなってくると空気がますます乾燥してくるので、肌の潤いが蒸発していき、肌のたるみが進行してしまいます。
秋冬に一気に老けた気がするのは、そのせいです。バリア機能が低下していけばいくほど、保湿をしてもしても物足りなさの度合いがどんどんと進んでいきます。
そもそもバリアゾーンが正常でない肌にいくら保湿をしても、焼け石に水で補っても補ってもキリがありません。つまり、バリアゾーンが機能していない肌は焼け石なのです。
また、万年肌断食をしている方に多いのですが、バリア機能が壊れていなくても、ターンオーバーの乱れから乾燥を招き肌が弱っていき、老け肌になります。
乾燥はしわ・たるみを作り、エイジングケアを怠るとより一層深刻にしてしまい、老け顔の原因となり定着してしまいます。
秋冬のたるみの進行を防ぐエイジングケア
たるみを一層、深刻にしてしまうのは、空気の乾燥ですが、本来日本の風土で日本人の肌で空気の乾燥にそこまで左右されるほど、日本人の肌は弱くありません。
その証拠に、私や私の受講生さんたちは、秋冬に肌の乾燥を全く感じません。暖房が効いているからなどはあまり関係がないのです。これはエイジングケアがしっかり出来ているからです。
エイジングケアで目指すのは、環境に左右されにくい肌を作ること。バリアゾーンを正常にすることです。バリアゾーンを正常にするには・・・。
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