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コスメカウンターの肌診断があてにならないのはなぜ?

  
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コスメカウンターの肌診断があてにならないのはなぜ?

 

はい、マリリンです。

 

よくコスメカウンターなどでやっている肌診断、肌に当ててピッと水分量を測定したりしていますよね?あの診断はあまりあてにならないのです。

肌診断があてにならない理由

肌診断があてにならないのは、肌診断自体が悪いわけではありません。肌診断するときはほとんどの場合、基礎化粧品やメイク化粧品を塗っている状態です。

 

私は「本当の肌の状態は、洗顔後、何もつけていない肌でわかる」と言っていますよね。洗顔後に化粧水やクリームなどをつけているので、本当の肌の状態がわかるはずがないのです。

 

しかも、洗顔後何もつけないで、洗顔からある程度時間をおいてから行わないと意味がありません。洗顔の時に使う洗顔料や水などで、それもまた、正確な数値が出ないからです。

 

なので、本当に正確な数値を知りたいのであれば、朝洗顔してスキンケアをせずに、そのまま過ごして夕方近くに測定すると良いでしょう。

 

高級化粧品などをお使いの方の場合は、実際は無理なお話ですが、毎朝、ぬるま湯で洗顔して2週間ほど経過してからその日の午後に測定すると本当の肌の状態がわかります。

 

なぜなら高い化粧品ほど、肌に化粧品の膜張っている時間がとても長持ちするからです。

 

 

実際の数値は差し引いて考える

肌に塗っている化粧水や美容液、クリームなどの分を差し引いて考えると良いです。

 

例えばですが、「肌、乾燥していますね。水分量の数値が低いです。」と、言われたら、化粧品を塗っていて水分量が足りないのですから、実際はもっと乾いているということになります。

 

 

セルフで肌診断

正確なのは数値よりも実感でしょう。保湿剤などが入っていない純石鹸で洗顔をして放置していれば、セルフで結果はわかります。

 

突っ張ったり、ひりひりしたりすれば、乾燥していますから、その場合のスキンケアは・・・

 

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