2月からの春までの紫外線に要注意!シミ・しわ・たるみが増える時期
はい、マリリンです。節分が過ぎて今年も光の春がやってきました。
光の春というと、とても麗らかで暖かなイメージですが、肌にとってはとても危険な時期です。
それは、1年のうちで肌が1番汚くなってしまうからです。光の春による影響は5月の初旬くらいまでは注意が必要です。
2月からは肌の大敵が増える
2月から春にかけて、肌の大敵が増えます。空気の乾燥に加えて、花粉や大気の汚れ、紫外線などです。そのせいか、皮膚科の患者が最も増える時期でもあります。
冬は寒く、比較的どんよりな日が多く、紫外線に対しては油断している時期です。ですが実際は紫外線の量は増え始めています。こんな時に紫外線防止を怠れば、
シミが増えたり、浮き上がったり、濃くなったりしますし、肌もより一層乾燥し、しわやたるみの原因となります。
これでは、肌がキレイになっている暇がありません。特に肌のバリアゾーンが緩んでいる乾燥肌の方が多いので、より一層注意が必要なのです。
こういう時は脂性肌よりも乾燥肌の方の方がダメージを受け、肌が劣化しやすいのです。
2月からの紫外線対策
2月から5月の初めくらいまでは警戒が必要ですが、2月だとさすがに日傘を指すのは躊躇われますね。戸外で長時間過ごすことはあまりないとはいえ、外出時には必ずUVカットを塗ってください。帽子やマスクなど併用するのが良いでしょう。
ですが、これではまだまだ。紫外線に対して強い肌を作っておくのが美肌ケアの要です。健やかな肌は、乾燥肌よりも紫外線に対して強いのです。
皮脂膜があるからこそ、紫外線の影響を和らげて肌を守ってくれています。なので、肌の乾燥を今のうちに改善しておくのが良いのです。
肌の乾燥をなくすのはとても簡単なことです。それは・・・
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