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シミを作りたくないのに日焼けした貴方がすぐにやるべき2つの対策

    
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シミを作りたくないのに日焼けした貴方がすぐにやるべき2つの対策

シミを増やしたくない
日焼けしたくない
そんな貴方へ

 

 

日焼けしたくないけれど
どうしても多少は焼けてしまいそうな時

例えば スポーツ観戦や野外でのイベント
これは生活紫外線より 焼けてしまいそうですね。

紫外線を浴びないことが、何よりのシミ予防になりますが
生活していく上で外出すれば 太陽は避けられません。

こまめに日焼け止めを塗れたら 1番良いですが
その暇も余裕もなさそう・・・
そんな方も多いのではと思います。

肌の大敵であるシミ。
どんなに気をつけていても気が付くと現れていたり、色濃くなってしまったり
見た目の年齢にも大きく差が出るので、どうにか見えなくしたいものです。

今のシミは5年~20年前に 化粧品の仕業だったり
紫外線に当たった影響が出ています。
でも これ以上は増やしたくない・・・
なのに 増える事ばかりしていては ますます老化しますね。
今日は日焼けした肌のダメージについて、と
日焼け後の対策について お話いたします。

 

日焼けによるダメージ

日焼けによる主なダメージは
乾燥肌 シミ しわ ニキビ 角栓の5つです。

乾燥肌
日焼けは ごく軽い火傷だと思ってください。
当然 日焼け後の肌は乾燥に傾きます。

シミ
また、人間の皮膚は何層にも重なっていて
表皮の最下層にあるメラノサイトが紫外線などによって刺激を受けると、
皮膚を守ろうとするメラニンが生成されます。

しわ
通常、肌のターンオーバーによって自然と皮膚表面まで シミが浮いてきて
やがて 剥がれ落ちる運命なのですが、
メラニン色素が過剰に生成されると皮膚に残ってしまいシミとなってしまいます。
(そばかすは遺伝的要因の強いシミの一種です)

紫外線は皮膚の水分を保持しているコラーゲンや
エラスチンにもダメージを与えてしまいます。
すると皮膚の保水力が低下してしまい、ハリツヤを失くします。
さらに過剰なダメージは肌荒れだけでなく、
しわの原因にもなってしまう場合があります。

ニキビ
日焼けすると、皮膚の角質を硬くしてしまい、
背中などにニキビができやすくなります。

さらに紫外線を浴びた皮膚表面の皮脂が酸化し、
毛穴を詰まらせていましいます。
毛穴が詰まると角栓になりやすく、
さらにニキビの原因となってしまうことがあります。

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うっかり日焼け後のケア

1、万が一、肌がひりつくほど 紫外線を浴びてしまったら
帰宅後、直ちに応急処置に緑茶か柿の葉茶の濃い出し汁を作って、
肌にしっかりつけて肌を休めてあげてください。

2、そして ほどよく乾いたら、油性のクリームを軽くすり込んで、
最後にティッシュオフをしてください。

3、当然、患部を冷やしてくださいね。

注意点:また、傷みが治まるまでは石けんを使わないようにしてくださいね。
こうしておけば、日焼けによる肌の傷みも治りが早く、
肌の損傷をかなり避けることができます。

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紫外線を防ごうとして招く化粧品による肌トラブル

紫外線カットは当然のことですが、
紫外線カットに加えて界面活性剤の性質を利用して
さらに美白成分を入れるということは、
これでは肌のコンディションを保てません。
余計にシミを招く恐れがあります。

それ以外に女性の場合だと
「しっかり紫外線カット」「崩れないファンデーション」「とれない口紅」などの
化粧品を選んでいますか?

でも、このようなタイプにはシリコーン樹脂いわゆるシリコーンが
顔料の被覆剤として使われていることが多いのはご存知ですか?

たとえば 車のワックスと同じようなものです。
シリコーンは通気性に乏しく、強い撥水性の皮膜剤で
汗や唾液に溶けないのが特徴です。

たとえばファンデーションや口紅の成分表示を見てみると、
よく「・・・メチコン」と、あります。
これが代表的なシリコーンのことです。

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たしかに、落ちにくい化粧品は、便利のように思えます。
ですが、シリコーンに限らず ワックスがけ1年不要 といったような、
車用ワックスに使われている合成ポリマーなどを
化粧品に配合して、もっと崩れないようにすれば
今度は、それを落とすのが大変になります。

ならば ということで とても強い洗浄剤(クレンジングオイルなど)を
使わなければいけないということになるのです。

例えば ナノテクで顔料の粒子を細かくするほど皮膚に貼りつき、
また毛穴にもぐって落とすのに大変苦労しますね。

となると
「簡単に!楽に!落としたい」そんなクレンジングを求めるようになるのです。
その結果、クレンジグの洗浄力がどんどん強力になってしまっています。
何度も言ってきましたが、洗浄力を強くすると
肌を守っている大事な皮脂も一緒に洗い流されてしまいます。

なので 肌のバリアゾーンが壊れてしまい、
皮膚の中に含まれている水分が蒸発して肌がどんどん乾燥し老化していくのです。
これが、気になる 乾燥肌 荒れ肌 毛穴詰まり などの
原因になってしまっているのです。

貴方の肌トラブルは日焼け止めやファンデーションによる化粧品で
招いているかもしれません。
気を付けましょう。

 

 

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Comment

  1. 大信田昌宏 より:

    日焼けって後からシミに変わるといわれていますからうっかり直射日光に当たった後はお茶のケアが要りますナ!

    男女ともにやる必要がありますネ!!

    それと化粧品についてはお袋やお客さんの事務所の女性に教えてあげマス。

    今回も肌ケア法、
    ありがとうございマス☆