貴女の肌がキレイにならない理由はこれ!かもしれない
欧米からの化粧品を日本人に勧めない理由
マリリン流スキンケアは 市場のほとんどを占める欧米型化粧品を一切使いません。使っても意味がないどころか、逆に肌を老化させるからです。
欧米人と東洋人の肌は 基本的に同じ人間なので一緒だと言う某有名美容家もいらっしゃいますが、
マリリンの考え方はそれと違って
・欧米人と日本人は そもそも肌の色(メラニンの量)も皮膚の厚さも違う
・住んでいる地域の風土 気候 オゾン層の厚さ が違う
そういう事から 当然 住んでいる地域や肌の色で 選ぶ化粧品やお手入れの仕方は変わってくると考えます。
例えば・・・
■肌の厚い方がピーリングをまめに行うのは良いですが 薄い人はNG
■紫外線吸収剤が入った日焼け止めは日本に住む日本人には不向きですが 豪州などはオゾン層が薄いため、皮膚がんの恐れがあるのでそんなことは言っていられない
■保湿化粧水は 使えば使うほど つけているときは潤っていますがつけないと どんどん乾燥肌になっていくもので 日本に住む日本人には不向きですが欧州など 皮膚が薄い民族で かつ 乾燥した空気だと保湿化粧水で 皮膚に水を入れてふっくらさせていないと ひりついてたまらない
ということが言えます。
物事の善悪が <時 場合 場所 人> によって 違うように、化粧品にも<季節 気候 風土 肌の色 皮膚の厚さ オゾン層の厚さ> などで使う化粧品が変わってくると言えるのです。
マリリンがいつも言っているスキンケア方法は、湿気の多い国で暮らす東洋人の肌に限定したものです。
間違いだらけの化粧品選び
しかし、多くの美容家は、「化粧水で水分を与え、乳液でふたをする」それがスキンケアの基本ですと言いますね。乳液は 最悪な化粧品のひとつです。
まずは化粧水の選び方の間違い。「化粧水で肌に水分を与える」なんて事が言われますが、そもそも肌は水や成分を全く浸透させません。
角質はふやけますが 肌の奥には入りません。皮脂膜+角質層+顆粒層というバリア機能があるからです。
なのに 「浸透させる」 とか 「肌が吸い込む」 などといった化粧品はバリア破壊を前提とした化粧品にしか成せないものです。
バリア機能が破壊されれば 当然 水の入り口は出口ですので、じわじわ乾燥肌となり 老化が早まるのです。
高齢者と赤ちゃんの皮膚の水分量はほぼ変わりません。化粧水をいくらつけても肌の水分量は1ミリも増えません。
化粧水をつけたあと、肌がもちもちするのは、化粧水に含まれるグリセリンやヒアルロン酸などに粘性があるから手に肌がくっついてるだけです。
それで 「吸い付くお肌~♫」と喜ぶのは勘違いです。
例えば、はちみつなど粘りがあるものを肌に塗ったら、肌が手にくっつきますね。それと同じです。肌が潤ってもちもちになっているわけではありません。
と、いう事で こういった欧米型の化粧品は日本人が使うべきではありません。
「日本人にあった処方で・・・」と、言う言葉も良く聞きますが化粧品の構成が変わらなければ 同じなのです。
日本人の肌の素晴らしさを自らの手で老化させないで
日本人の肌は 欧米人が羨ましがる肌です。キメも細かく、しみもなく美しい。
しみがありますよ!と、言う方は 意外と化粧品のせいである場合が多いのです。自らの間違った化粧品選び 間違ったスキンケアで肌を老化させないでほしい。日本人のもつ美しい肌を守ってほしいと思います。
マリリンがおススメしない化粧品
マリリンがおススメしない化粧品をあげておきますので チェックしてみてください。これらを使えば かなり頑丈な肌でない限り 肌は乾燥し 老化が加速します。
- 乳液状化粧品
- 日焼け止め
- ジェル状化粧品
- 無添加化粧品
- オーガニック化粧品
全てではないが多くの無添加化粧品、ノンケミカル、ナチュラル、オーガニック、植物、自然派、などなど 肌に良さげをイメージする言葉で飾られているだけの化粧品
アトピー用の化粧品は低刺激で肌に良いと言って使う方もいらっしゃいますがアトピー用は無刺激の合成ポリマーで水を入れないと肌の状態がおさまらないので治療用で苦肉の策として用いられてます。
アトピーでない方が合成ポリマーなどのジェル化粧品で水を注入、膨らませるタイプの化粧品はターンオーバーが正常に出来なくなるゾンビ肌になります。
※ゾンビ肌=角質は死んだ細胞 いわゆる垢ですが これが剥がれ落ちず水浸しなので ずっと肌の残ってしまうようになります。
なので新しい肌が生まれてこず、死んだ細胞が残り続け、角質不全になる恐れもあります。