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ワセリンのメリット・デメリットl医薬品と化粧品の使いどころ

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毬谷 麗子(マリリン)美女づくりのプロフェッショナル!リバースエイジングデザイナー <乾燥肌><インナードライ肌><顔のたるみ>は専門中の専門 一般の肌断食とは違う毬谷流肌断食(マリリン流肌断食)を提案 【Advantage】メイクの仕上がりもキレイなスキンケア、スキンケアを意識したメイク 【好きなこと】旅行・TDL TDS・モータースポーツ・乗馬・ワイン 
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肌が乾燥しているときなど、ワセリンはとても便利で、とても人気ですね。ですが、そんなワセリンにもちゃんと止め時はあります。

 

医療は治療、美容はスキンケア

スキンケアに医薬品(ワセリンやヒルドイドなど)を用いているのをよくみかけますが、<医療>と<美容>は違います。

 

医療は、肌が不健康な時に医薬品を用いて、治療するものです。

 

美容は、肌は健康だけれども、そのままだと普通に老化していくだけなので、少しでも若く美しくするために用いるのが化粧品であり、スキンケアなのです。

 

医薬品は、効果があるから医薬品であり、

 

化粧品は効果を謳うものではなく、あくまで肌を清潔に美しくし、作用が緩慢なものです。(医薬部外品は医薬品と化粧品の中間)

 

 

医薬品と化粧品<混ぜるな!危険>

ということで、化粧品は、本来作用が緩和だからこそ、毎日コツコツとつみかさねていくものであり、それこそがスキンケアなのです。

 

対して、医薬品は効果があるので、肌が弱っている状態の人には、とてもプラスに働きます。

 

ですが、毎日コツコツと積み重ねるものではなく、不健康な状態の時に用いて、効果が出て治ったら、すぐに止めるべきものです。

 

医薬品は<薬も過ぎれば毒となる>のことわざ通り、効果があるものほど、リスクがありますから、治っても使い続けていると、かえってマイナスの方に傾きます。

 

なので、肌の状態が良くなっているのに、ワセリンやヒルドイド、ステロイドを使い続けるのは良くないのです。肌がある程度、症状が治まったら、化粧品を使うべきであり、それが美容であり、スキンケアです。

 

では、例にあげた3つの医薬品を、肌が不健康でも何でもない状態で使い続けると、どうなるのか?を解説していきます。

 

 

医薬品を使い続けた肌はどうなる?

◆ワセリンの場合

ワセリンは、肌が乾燥して痒みなどが生じる場合にはとても役立つものですが、肌がある程度良くなったらやめるべき理由は、

ワセリンのリスク

ワセリンは変質しづらく、腐らないものです。腐らないから、肌の上の常在菌の餌になりません。ワセリンを塗ることで、確かに悪玉菌の餌を奪うわけですから、ニキビ菌などが繁殖しづらくはなります。でも、

 

それと同時に、肌の上で元気に働いてくれている美肌菌の餌も奪っていることになりますから、美肌を目指す方にとって大打撃です。

 

美肌菌はグリセリンを分泌して、保湿の役目を果たしてくれているので、その存在をなくせば、肌は乾燥しやすくなり、肌の環境は良い状態にはなりません。

 

美肌菌が住める環境こそが、健やかな肌を保ってくれ、美肌の土台を築いてくれます。

 

 

◆ヒルドイドの場合

ヒルドイドは、高保湿作用、血行促進作用、抗炎症作用があります。

つまり、「乾燥によるしわ、くすみを防止したり、ターンオーバーを促したり、炎症も抑えてくれるので、肌を正常な状態に戻し、ニキビなどの肌荒れをも防止してくれる」

といった効果がありますが、このヒルドイドを肌が良い状態に戻っても使い続けると?

ヒルドイドのリスク

ヒルドイドの主成分は、血液凝固を予防する薬でもありますが、副作用として血小板の数が減ります。これによって、毛細血管がボロボロになり毛細血管が損傷しやすくなります。

 

そのせいで、湿疹や赤ら顔など、赤みを生じる副作用が起こることがあります。それだけでは収まらず、血液障害となることで肌の免疫がなくなり、皮膚が過敏になったり、炎症を起こしたり、アトピーになる副作用もあります。

 

 

◆ステロイドの場合

ステロイドは、ステロイド自体が肌を修復するというよりも、肌を修復するように信号を出すものです。このステロイドの威力は、使った人なら、わかりますが、たちまち肌がキレイになっていきます。このステロイドも諸刃の刃、使い方を間違えると怖いです。

ステロイドのリスク

人の体に元々ある副腎皮質ホルモンを基に作っている医薬品ですから、使い続けるうちに体が怠けてしまい、自分でこのホルモンを作らなくなってしまいます。

 

また、ニキビが出やすくなったり、肌が薄くなったり、 発赤したり、脱毛、多毛、生理不順、不整脈など、それ以外にも副作用があります。

 

 

医薬品は効き目の強いものほど、副作用も大きいので、医師の指導の下で、正しく用法・用量を守って使うのが1番です。そして、治ったら、薬を使い続けるのはやめてください。

 

逆に、怖いからと言って、使わない方もいらっしゃるようですが、しっかり治まるまでは、使い続けた方が良いですね。

 

 

まとめ

・医療は医療、美容は美容

・状態が弱っているときは、効果のある医薬品、良くなったら、緩和な化粧品に変えること。

・医薬品は一時的に使うから良いのであり、積み重ねられるものではない。長く使うとかえってマイナスになる。

・化粧品は、本来作用が緩和だからこそ、毎日コツコツと積み重ねていくものであり、それこそがスキンケア。

 

医薬品や医薬部外品と違って、 化粧品は即効性なく、効果なく、緩和な作用だから、 毎日の地道な積み重ねが出来て、1番手堅く、肌を健康に、美しく、若く保てるのです。

 

そうして作り上げた肌は、ちょっとやそっとのことでは、 揺るがず、ぶれません。 結局はこれが最短の美肌へ道なのです。 急がば回れ!なのです。

 

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