代謝を上げる!上がる!美味しく食事して痩せる7つのポイント
痩せたい
アンチエイジングしたい
痩せたいと思うと どうしても短期で痩せたいと思えば
食事制限してしまう・・・
そんな方が多いと思います。
どうしても 焦って短期で痩せたいと思うその気持ちはわかりますが
ちょっと待って!
急がば回れです。
焦って痩せようとする人ほど リバウンド
リバウンドどころか 2バウンド・・・
それ、リバウンドより 性質が悪いですね。
ダイエット失敗の典型です。
ダイエットはストレスを制したものが勝者です。
ちゃんと食事してダイエットすれば、食事制限のストレスもなく
リバウンドしにくい体になります。
更に基礎代謝も上がるので一石二鳥と言うわけです。
代謝と一口に言うけれど
代謝と一口に言いますが
実は代謝には
生活活動代謝量、基礎代謝量、食事誘導性熱代謝量の3つがあり、
1日に消費されるエネルギーのことを言い
「マイナスカロリー」と、マリリンは呼んでいます。
生活活動代謝量は 体を動かした分のマイナスカロリー
基礎代謝量は 寝ている間の生命維持のために消費するエネルギー、マイナスカロリー
食事誘導性熱代謝量は 食事をしている間のマイナスカロリー
なのですよ。
これらがダイエットに貢献する割合は
基礎代謝 : 生活活動代謝 : 食事誘導性熱代謝量
7:2:1となり
食事誘導性熱代謝量は1割です。
ですが 食べて痩せられるという事の証明です。
食事して体が温まる 汗をかく のは これなんですね。
なので ストレスのないダイエットは必ず食べることです。
たった貢献割合が1でも 塵積って山となる ですね。
こつこつ地道なダイエットが成功への鍵です。
食事してカロリーを消費させましょ
運動で筋肉をつけて基礎代謝を上げることは先日も説明しましたが
基礎代謝が上がると、ながらダイエットしていることと同じです。
筋肉はつければ、同じ運動量でもマイナスカロリーが大きくなり、痩せやすい体質に変わります。
ですが 運動が嫌い 面倒だという方に向いているのは これ、食事誘導性熱代謝を上げることです。
基礎代謝 生活活動代謝の次にくるマイナスカロリーが食事誘導性熱代謝でしたね。
では 食事誘導性熱代謝量を上げる方法とは 何でしょう?
ポイント7つあげますので 早速 今日から実行してみましょうね。
- 咀嚼の回数を増やす とにかくよく噛むことが大事です(お肉ならハンバーグでなくステーキを)
- たんぱく質は多めにとること
- 冷たいものより熱いものを飲んだり食べたりすること
- カフェインを積極的に摂取すること
- 朝はたっぷり 夜は控えめ
- 食事前の20分の軽い運動で消費しやすくする
- スパイスの効いたもの カプサイシン摂取、ショウガなどを食べる
以上です。
どうです?
これなら無理なくイケそうでしょ?
姿勢ダイエットしながら 合わせ技でぜひ この方法を取り入れてみてください。
もちろん、最初から全部やる必要は全くないです。
徐々に慣らし運転しながら できる事を増やしていくのがダイエット成功への王道です。
Comment
ポイントは「筋肉」というワケですネ!
私は3日おきに筋トレをしているので、今後は1日おきにしてみマス!!
それとよーく噛んで食べる事も忘れずにしますヨー☆
\(^~<^)/