無添加化粧品の無添加の意味は化学物質が入っていないわけではない
モテる男になりたい
デキる男になりたい
アンチエイジングしたい
そんな貴方へ
おはようございます。
アンチエイジングデザイナーのマリリンです。
無添加 自然 植物など
化粧品のキャッチコピーにイメージの良い言葉がけっこう使われていますね。
これらはイメージ戦略で その言葉の意味通りに解釈してはいけません。
無添加化粧品の無添加の本当の意味
皆様は、無添加の本当の意味は ご存知でしょうか?
本当の 無添加とは、
過去、1982年に、かぶれの原因となりやすい 刺激性のある原料を指定したものが あります。
これを指定成分と言っていました。
これらを 使用していないものを
無添加
と、言ったのです。
だから 無添加化粧品とは、一切の化学物質や毒性物質を使用していないという意味では ありません。
多くの方は この化学物質などが、何も添加されてないものと 誤解されていなかったでしょうか?
一概に、無添加化粧品は 肌に良いとは、言い切れません。
実際に 全部 化学物質だったら 腐らない。
腐らないということは、 防腐剤など添加しなくてもよいのですから 無添加化粧品と 名乗ってしまうのです。
ご理解いただけましたか?
無添加石鹸は大丈夫?
石鹸の無添加は 石鹸素地100% とか 98%とかであれば、大丈夫です。
石鹸は腐りやすく 変バイしやすいですが、
肌に優しいと 言われる アミノ酸系のものは、腐りにくく 安定しています。
それは、アミノ酸の合成界面活性剤だから 腐らないのです。
これは、石鹸 ではなく 洗剤 です。
クリームも化粧水も 無添加 と言われる物は、
合成界面活性剤 と 合成樹脂 とで 作られていることが多いのです。
言葉のマジック
無添加だから 腐りやすいので、容器を小さくして、使いきりにしました!
というのは、ポーズでしょうか?
防腐剤に パラベンを入れずに済むと言うのは、腐りにくい物質でつくているという事?!
かえって怪しいのです。
うっかり 無添加という言葉に騙されてはいけません。
。
Comment
えぇーっ!Σ(゜Д゜;)
「無添加」って化学物質を一切、使用していない天然成分化と思っていましたヨ!!
今日も良い情報を教えていただき、
ありがとうございマス☆
皆様、そう思っていらっしゃるようです。
単なるイメージに消費者は引き寄せられているのですよね。
容器の美しさ 宣伝の女優さん 言葉巧みな宣伝
こんなもので騙されないようにしましょう。