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紫外線を知り頭皮を知らば薄毛危うからず!似合う髪型を維持する為に

    
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紫外線を知り頭皮を知らば薄毛危うからず!似合う髪型を維持する為に

薄毛で悩む

生え際が気になる

アンチエイジングしたい

そんな貴方へ

 

おはようございます。

アンチエイジングデザイナーのマリリンです。

 

今からの季節になると肌の紫外線対策を始める方が多くなると思います。
3月の紫外線でも9月並と言われていますので
4月 5月からはかなりのものなのですよ。

 

頭皮にも影響を与える紫外線

薄毛を食い止めるためにも ここは

敵を知り、己を知らば百戦危うからず

孫子の兵法です。

 

紫外線を知り、自身の頭皮の状態を知れば 薄毛の進行を緩められます。

 

 

紫外線について

紫外線はUVと言います。
A,B,Cと 3種類ありますが 詳細は別記事参照してくださいね。

 

このUVは 「ウルトラバイオレット」の略称です。
普段に浴びる紫外線を 生活紫外線 と言い、
それ以外の海や山、スポーツなどで長時間浴びるものは レジャー紫外線 と、言います。

 

紫外線は4~8月がピークに強く、夏至の日が一番強いのです。
1日のうちでは午前10時~午後2時までがもっとも強く
UV‐Aは曇りの日も地上に到達しています。

 

日本で紫外線の強い地域ワースト3は

意外や意外?!

1、長野県

2、宮崎県

そして
3、沖縄県
の順です。

 

紫外線は 晴れ 曇り 雨でも降り注いでいて

晴れ 100%
曇り  60%
雨   20%

 

紫外線の反射率は

海や湖などの水面反射       100%
ゴルフ場などの芝の反射    1%  ~  2%
コンクリート反射        5%   ~  6%
乾燥した砂浜の反射    15%    ~ 20%
雪                     80%   ~ 95%
室内やガラス越し           40%
カーテン越し             20%

これだけ紫外線は避けようもないものですね。

 

レジャー紫外線

海や山は日常の生活より太陽の光であふれています。
海や湖などは太陽から直接届く光だけではなく、水面や砂浜で太陽光が反射しますね。
当然、紫外線の量も多くなります。

 

山の場合、登ると標高が高くなれば なるほど紫外線の量が増加します。
空気は太陽からの紫外線を吸収しますが、高山は空気が薄いので、山では麓よりも紫外線の量が多いのです。
そろそろ山などにお出かけになる方は 紫外線対策をしっかりして登りましょう。

紫外線が強い山

 

薄毛に紫外線は影響する

紫外線は髪のたんぱく質を分断するものなので 枝毛・切れ毛・さけ毛などダメージヘアの原因となります。
頭皮も肌なので 当然、紫外線は頭皮にも悪影響を与えます。

薄毛の方は透けている分 太陽に近い頭頂部や、日焼けしやすい分け目から紫外線を浴びやすいと言えます。
それではより一層 薄毛に拍車がかかります。

 

例え 薄毛に似合う髪型でキメていても そのまま対策を講じないでは どんどん抜けてしまい
キレイな髪型を維持できなくなります。

また白髪は、毛根を包んでいる毛包にある色素幹細胞が紫外線のダメージを受け、DNAが損傷することで発生すると言われています。
これ以外にも、紫外線の影響を強く受けた場合、体内の活性酸素が増えてしまい、細胞の働きが低下するので
当然、毛母細胞も衰え、薄毛、抜け毛や白髪になる確率が上がるでしょう。

 

薄毛の髪型

頭皮も日焼け対策を

頭皮も紫外線対策するべきですね。
薄毛の方はそれだけ 髪の量が少ない分 保護壁が薄いので
帽子や日傘は必要です。

 

帽子は蒸れたりしないよう 通気性の良いものを選んでください。
日傘や帽子も紫外線を通さない黒い色を選び、
更にUVカット機能を備えたものであれば なお良いでしょう。

 

あとは 先ほど述べた紫外線について!を参考にしながら
外出時間や場所に合わせて 対策を二重三重に施してください。
たとえ 曇りや雨でも油断はせず 軽く紫外線対策をしてください。
もっとも 雨ならば 黒い雨傘だけでも大丈夫です。

紫外線カットの傘

 

ついでにですが

貴方は目も日焼けすることをご存じでしょうか。
その影響は肌なんかよりもはるかに大きいようです。
目も日焼けすると白内障になる危険性があります。

 

肌は焼ければ すぐに見てわかりますが、目はどのくらいの影響を受けているかがわかりませんね。
なので、いつの間にか白内障になってしまうこともあるのです。

 

それならば 欧米人でなくても 生活紫外線(日常の生活時に浴びる紫外線 通勤や普通に外出の場合)ではない
スポーツ時や登山や海水浴などアウトドアでのレジャー、畑仕事など、
日中の大半を強い紫外線の中で過ごすときには、サングラスは必要ですね。

 

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