乾燥肌のあなたが特にうっかり日焼けをしてはいけない理由
乾燥肌に私が これだけ警鐘をならしているのは、すべての肌トラブルに 発展していくからです。
しみ・しわ・たるみ・にきび・・・
乾燥肌は 老化のはじまりです。
乾燥肌を克服しないと、肌の表面が たるみが ひどくなり
、しみが点々と出来、こじわの集まり、ちりめんのような ちりちりになってきたり、
地盤沈下をおこしたり、どす黒い肌になったりします。
たかが乾燥肌と思ってはいけない
肌トラブルの ほとんどの元凶は 乾燥です。
乾燥肌の方が 紫外線に当たって 日焼けをうっかりでも してしまえば
回復が遅くなり ダメージが残る可能性が高いのです。
ピーリングを受けた方はご存知でしょうが
ピーリングの後は日焼けをしないよう指示されますね。
それに近いことです。
皮膚環境
皮脂膜
バリア機能
この3つがきちんと整う または存在してこそ 紫外線を受けても
回復が早く シミなどのダメージが残りにくいのです。
この3つが揃っていない肌は 乾燥肌です。
スキンケアに保湿化粧水をつけても その時は潤ったようになり
勘違いして 喜ぶ人が後を断ちませんが
根本的な解決にはなりません。
それどころか どんどんひどい肌状態に 知らず知らずのうちになる可能性は否めません。
マリリンの肌が酷い状態になったのは 化粧品による乾燥肌になったからです。
経験者だから 言えるのですよ^^
皮脂膜はクッションになる
昔昔
エジプト人が日焼け防止に香油を塗ったのは
皮脂膜を更に補強して 日焼け後のダメージを防いだのです。
皮脂はべたついて 気持ち悪いでしょうが そういう紫外線を受けてもクッションの役目をしてくれるので
日焼け後の回復も早いのです。
乾燥肌克服法
乾燥肌は皮脂が出やすい肌にする必要があります。
そうなるには 合成界面活性剤の入った化粧品をやめること。
それは洗剤と同じなので 乾燥して荒れて当然です。
あまりに乾燥肌なら 肌断食の必要があります。
肌断食がスムーズに、挫折することなく やりやすい夏はおススメです。
早い肌の回復を図るためにも マリリンのブログ読みましょう。