平面顔を克服するための毎日のスキンケア
立体的な小顔になりたくて、色々お金使って、通って・・・。大変そうですが、毎日のスキンケアで、ここまで立体的に小さくなれるんですよ。
昨年の12月12日からスキンケアを始めた生徒様、今日は1月20日ですね。ご本人は顔が大きくなっていることは気づいておらず、たるみを気にしていました。
顔のたるみって、毛穴が開いて、顔を大きく見せ、老けて見せてしまうので、毛穴をキュッと引き締めると、この両方が解消されるんですね。
立体的西洋人顔と平面的東洋人顔の違い
実は人の顔って、そんなに顔の面積に大きな差があるものでもないんです。
西洋人の立体的な顔立ちは、正面の顔が狭く、横顔が広いのが特徴です。つまり、顔を箱にして考えると、正面の幅が狭くて、奥行きがあるのです。
ですが、東洋人の顔は、正面の顔が広くて、奥行きがない。つまり 横顔があまりにも狭いのです。だから、顔が平面的に見えてしまうんです。
アメリカ人やヨーロッパの方の横顔を観て下さい。日本人と比較して、横顔は幅がしっかりあります。
平面顔を立体的な小顔にするスキンケアとは
西洋人の様にとはいかないまでも、何とか奥行きのある立体的な小顔になる可能性はあります。
それには、化粧品はちゃんと良いものを選ばないと、毎日のスキンケアで知らず知らずのうちに毛穴が開き、顔が横に広がって、大きくなっていきます。
顔が大きくなるというのは、たるみ始めた証拠です。逆にたるみがあるのは、自分の25歳までより、顔が大きくなっているはずです。だから たるんだ大顔って、老けて見えるのですね。
使っている化粧品やケアが、肌を洗い過ぎてしまう強いものとか、バリアゾーンが緩む様な保湿過剰のもの、などは毛穴が開いてしまいます。
乾燥するからと 保湿重視のスキンケアをしていると、肌を過保護にして、常に、自分の皮脂を洗い流してしまう環境に陥りやすいのです。
保湿剤は、水と脂を混ぜ合わせる性質があるので、過剰な保湿は、かえって あなたの肌をダメにします。
肌を乾燥させない、毛穴に優しいものを選んで、乳液や美容液などはつけずに、毎日 マリリン流スキンケアしていれば、汚染された肌環境や緩んだバリアゾーンが健やかに整い、
一見、優雅そうではあるけれど、横に広がった平面顔が引き締まって、立体的な小顔になっていきます。
スキンケアしていたら、立体的小顔になっていた
比較しやすいように 頬の幅を同じにして、写真を見てみましょ。
頬の幅は同じなのに、右の受講1か月後の顔が小さく見えています。しかも印象も若いですね。
(画像転載禁止)
いつものように この写真を下半分だけにして
見てみましょう。
ほらっ! (画像転載禁止)
やはり、引力で下がったものを引き上げ、余分なものは流して、排出していることが、この写真でも証明できていますね。見た目年齢も随分変わっています。
次は、ご本人が1番、実感している右目の下のクマ、これが消えたそうで、喜んでいます。ほうれいせんも薄くなり短くなってきました。顔に奥行きが出来ましたね。
(画像転載禁止)
毎日のスキンケアで、肌だけでなく、顔の造作も整っていくなんて、ステキでしょ。まだまだ、肌もキレイになり、顔も変化があると思うので、これから、どう変わっていくか、今後もここに追記していきたいと思います。