シミを消すための角質ケア方法でシミが消えかかっています
こんにちわ、マリリンです。シミで悩む方が多いですが、諦めている方も多い、それほど シミは頑固ですよね。シミに美白剤を塗ったり、レーザーに通ったりする方も多いですが、
ご存知の通り、シミは肌の奥で記憶されています。シミは肌の奥の傷跡のようなもので、肌の奥に異物が侵入したりなどで、メラニンが集中して集まり、
その部分がそれ以上、悪くならないように、守ってくれている場所なのです。
シミは一時的に消えても出てくる
レーザーや美白剤でシミを消しても、多くの場合、また現れてきます。
しかも 前に有った時よりも大きく濃くなって、出てくることもあります。
それはそのシミの部分を守るメラニンに刺激を与えたことで、「更に異状が発生した!」とメラニンが更に更に出動して、その部分を強化して守ろうとするからです。
なので、マリリンはスキンケアレッスンの生徒様にはクレンジングや乳液、美白剤の使用を一切、禁じています。
使えば、一時的にシミが消えてもまた、更に大きくなったり 濃くなって再発する可能性を身をもって体験しているからです。
シミは強い刺激で 浮き出てくることがある
シミは、経験上、巷で大流行した〇〇マッサージ等、刺激の強いマッサージで今までなかったシミが浮き出てくることがあります。
そういったタイプのシミは、その〇〇マッサージをやめれば、自然に引っ込んで シミが消える可能性が高いです。
もちろん、そのせいで出来たシミは、私の場合、キレイに消えてなくなりました。
地道なスキンケアが最もシミを薄くする可能性がある
メラニンを刺激するようなことはしないでください。
美白剤でシミをなんとかしようとしても難しいことは既に何度もお伝えしてきました。
シミを消す事を考えるなら美白ではなくターンオーバーを促しましょう
とにかく シミばかりに集中せず、肌のターンオーバーを順調にするケアが最終的には、シミが薄くなったり、消えていく可能性を高くします。
地道な方法ではなく、早く何とかしようとするものや化粧品の選び方が間違っていることで、シミは濃くなったり、大きくなったりします。
シミが薄くなって消えそう!
保湿剤や美白剤で過保護にして、一時的には良く見えてもあとで反動が来ます。
それよりは ちゃんとブログやメルマガで、肌の仕組みや、化粧品の選び方、ケア方法も学び、
スキンケアを忠実に、我流にアレンジすることなく、ただただ、愚直に行っただけです。
ある生徒さんは元々色白さんでしたが、それでもくすみが解消されて、肌自体が白くなっているので、逆にコントラストでシミは濃く見えても当然なのですが、確実に薄くなっています。
ここにご本人からのコメントも頂いています。
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こんばんは。
少々お久しぶり、でしょうか。
もうすぐ基礎化粧をきっぱり変えて半年になります。
真面目な?私は、
すべての手順を守りここまで来ております。
そして!自撮りしていて大きなことに気づきました。
私にはもう、共存を決め込んでいたシミがありました。
左目の横、おそらく10年以上前から。
濃いものでもないので、
あまり気にすることなく、
以前から(恐怖の)美白美容液を塗るまでもなく、
放置状態。
薄く、、なっております!
肌ツヤは明らかに違いますが。
(半年前と、昨日、のお写真貼らせていただきます)
でも、あきらめていた、というか、
もう一緒に生きていくのね…
というシミ、さんももしかしたら、
そのうちいなくなるかもしれませんね。
すごい、の一言です。
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このコメント主は、今まで色んな高級化粧品なども含めでエステなども色々されたようですが、
40代後半ですが続々と肌がキレイになっていく様子をご報告くださっています。
今後も引き続き、消えることを期待して、ケアしていただき、また、このブログ上で発表いたします。
皆様も色々、あれこれ試して、コスメジプシーせずに1か所に腰を据えて、肌知識や化粧品の選び方を学んだうえで
地道に血液の良好な循環とターンオーバー促進させるために角質ケアをすれば、このような結果を得られる可能性があります。
シミを消すための角質ケアの方法
シミが早く消えたり、薄くなりやすい人は今までの経験上、皮脂の出が多い方です。
脂性肌の方は皮脂が良く出る分、肌が強いので、それだけ角質ケアの回数を増やすことが出来るのです。
ですが、この角質ケアの方法は、クレンジング、ジェル、乳液、美容液を一切使わないことが前提となります。
角質ケアの方法は色々あります。ピーリングや角質ケアのローション、洗い流すタイプのパックなどもちろん、石鹸で出来る角質ケアの方法もあります。
角質ケアは それぞれ肌質によって、方法や頻度が変わってきますので、これがおススメですというのは、ここで断言できませんが、
私は洗い流すパックをお勧めしています。
乾燥肌や肌の薄い方は週に1度程度、肌の強い方、脂性肌の方は週に2~3回程度行うのが良いでしょう。
もちろん、ダメージが酷い肌や無添加石鹸で洗顔すると暫く突っ張るような不健康な肌に角質ケアは、肌をより一層傷めることになるので、まずは健康な肌になってから角質ケアを行う方が良いですね。
そして、肌のすみずみまで食べ物の栄養を行き渡らせるために、肌の血行促進を行うことも忘れないで欲しいです。