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ほうれい線をケアするための化粧品選び

    
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ほうれい線をケアするための化粧品選び

顔のたるみ、フェイスラインの曖昧さ

ほうれいせんやマリオネットラインで

悩んでいる方へ

 

 

毎日、蒸し暑いですがお元気ですか?天気はどんな様子であっても、肌が元気だと心も晴れるので、頑張って肌健やかにキレイでいましょうね。

 

さて、今日は、【ほうれい線をケアする化粧品選び】というタイトルです。ほうれいせんって、しわだと思っている方が多いと思いますが、私が思うには、直接的なしわではなく、頬のたるみが下がった重みが集まって溜まっている部分、それが重みで支えきれず、癖になってしわになってしまっているのですね。

 

なので、これはもう、「予防」が1番なのですが、歯が痛くても、なかなか歯医者さんに行かない、風邪をひいても、病院へ行かないのと同じで、酷くなるまで、放っておかれる方が多いようで、駆け込んでいらっしゃる方も45歳以上が多いですが、本当は、25歳くらいから予防対策しておくと、違いが出てきます。

 

バストもブラをつけている方とノーブラで通している方とでは、トップの位置も10年先ではかなり違いが出るのと、同じように顔を下げたくなければ、顔をたるませない習慣を身につける必要があります。

 

そもそも、ほうれい線が出来る原因は、筋肉のこりや固さや肌に合わない化粧品を長年、愛用した結果の乾燥、紫外線などによるものが大きいので、既に出来てしまったほうれい線に化粧品を与えるだけでは、解決しないと考えます。

 

確かに、バリアゾーンを緩めて、穴を開けて、肌を水で膨らませれば、一時的にほうれい線が浅く見えたとしても、根本的な解決にならず、深刻になるばかりです。では、どうやって、ほうれい線を消すための化粧品を選べばよいのでしょうか?

化粧品選びに迷う

 

ほうれい線を消す化粧品とは?

ほうれい線を消すタイプの化粧品を調べてみると・・・

 

ハリを取り戻させる

保湿

エイジング効果

 

この3つを重視したものが多く、

 

それには、以下の成分などが多いですね。

  • ビタミンC誘導体
  • レチノール
  • コラーゲン 
  • プラセンタエキス
  • セラミド
  • ヒアルロン酸

 

これらは、肌のバリアゾーンを緩めて、中に成分を入れたり、ホルモン的なものもあるので、肌の中にダイレクトに浸透するタイプの成分もあります。ですが、結局、バリアゾーンを緩めてしまうので、そこから成分を入れても、結果、中から水分なども蒸発していくことになってしまい、効果があったとしても一時的でしかなく、それどころか、中に入った成分がかぶれの原因になったり、

 

メラニンの攻撃を受け、しみになったりするので、ほうれい線やたるみを消したいと考えるのであれば、こういったものは未来の肌の為にも選ばない方が無難です。肌が強靭な方はともかく、肌に不満のある方は、やめた方が良いですね。

 

保湿化粧品

 

 

ほうれい線に良い化粧品を選ぶには?

ほうれい線を化粧品で何とかしようとすれば、するだけ、じわじわ時間をかけて、肌は悪化していきます。肌が健康=若く元気な美しい肌 ですから、肌を乾燥させない化粧品を選び、紫外線対策をしっかり行うことです。ですが、これは、保湿剤たっぷりという意味ではありません。

 

ジェル化粧品などで、肌に水を入れて、肌を膨らませて「うるおった!しっとり!」と喜んでいても、朝つけたものは、夕方には蒸発していて、朝の顔より老けているはずです。ちょっとした自宅で出来るプチ整形のようですが、こんなことを繰り返していても根本的な解決にはなりません。

 

肌は子供と同じだといつも言っていますが、「保湿剤」は、ほんのちょっとで良いのです。与え過ぎは、過保護になり、自分で潤わない怠け者になってしまいます。「いえいえ、それでは 肌が乾きます!」という方は、既に肌が過保護にされていた、ダメージ肌になっているので、こういう方は、マリリン流肌断食をするべきです。

(よくある肌断食では、失敗するケースが多いので、我流肌断食は、お勧めしません。)

 

なので、保湿剤はあまり過度に入っていないものが良いです。クレンジングや乳液、洗顔フォームなどの連用も肌を乾燥させ、顔をたるませるので、使用をやめて、肌に穏やかなものを選ぶべきです。

 

保湿剤

 

ほうれい線やたるみ解消は化粧品だけではダメ

化粧品は肌に穏やかなものであれば、肌が乾いてたまらないと言うようなことはだんだんにおさまってくるケースが多いので、そうすると、たるみやほうれい線の進行も緩やかになります。その緩やかになっている間に、肌に軽く適度なストレスをかけてあげるのです。

 

体も健康を保つには【運動】や【筋トレ】という、ストレスをかけますね。心の健康もある程度、【人間関係】というストレスで鍛えられます。なので、肌も過保護にしないで、ある程度、刺激に耐えられる健やかな肌が1番強くて、老化しづらいのです。

 

いつまでも、「保湿剤信仰」や「マッサージしない」「顔を触らない」などの過保護なお手入れしか、出来ない肌では、肌はますます弱って、老化が早まるばかりです。

 

若く美しいハリツヤのある肌は、強く健やかな肌から磨かれて出来上がります。化粧品に頼るのは、早いですが、肌が廃るのも早いです。地味でも面倒でも地道でシンプルなお手入れがあなたの肌を美しくします。

 

体に良い食べ物も、コンビニ弁当やファーストフードより、栄養バランスを考えた愛情たっぷりの家庭料理ですよね。それと同じですよ。本物は意外とシンプルで地味で地道なものです。

 

加齢すれば、するほど 若い時よりも減っていくものが多いので、補わなければならないものがたくさん出てきます。若い時は基礎化粧品をつけても、さほど効果は目に見えませんが、加齢すればするほど、手をかけた分だけ、不足分を補うのですから、肌はそれなりに応えてくれます。と、同時に時間もお金もそれ相応にかかるようになりますね。

 

失ったものを少しでも取り戻したい!20代の頃のような肌力に少しでも戻したいのであれば、大人の女性らしく、基本から見つめ直すのが1番の近道と考えます。

 

 

 

 

 

 

 

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