メイクのノリが悪くて困ってるならこの方法で乗り切って!
メイクのノリが悪くて
仕上がりが汚いんだけど・・・
はい、マリリンです。乾燥肌やインナードライ肌など、肌の調子が悪いとどうしてもベースメイクが汚く仕上がってしまうものです。
少しでもメイクのノリが良くなって欲しいですが、「自分の肌の調子をどうやったら改善できるのかがわからない・・・。」「肌の状態を改善するにも時間がかかる・・・。」と悩んでしまうでしょう。
メイクのノリが悪いということは、肌の調子が悪く不健康な状態なので、肌断食をしてもらうのが1番の解決方法なのですが、お仕事でメイクをしなければならないなど、事情がある方もいらっしゃるので、
今回の記事は、肌断食は出来ないけれど、せめてメイクのノリは少しでもよくしたいという方に向けて、メイクのノリを良く見せる方法をお伝えさせていただきます。
メイクのノリが悪くなる原因
メイクのノリが悪くなる原因は様々あります。食生活の乱れ・睡眠不足・化粧品が肌に合っていないなどなどです。
乾燥肌やインナードライ肌は、皮膚の皮がめくれていたりして、皮膚がフラットでない状態です。既にバリアゾーンが崩壊してしまい、無くなってしまっているような場合、肌が薄くなっている場合は、
ファンデーションが肌に引っかからずに、塗っても塗っても薄くしかファンデーションがつかない肌です。ファンデーションがひっかかる場所がないと、下へ下へと流れてしまい、メイク崩れも素早いです。
メイクのノリを良くする方法
そんな肌でも少しでもメイクのノリは良く見せたいですね。ですが、今から説明する方法は一時しのぎの技です。これを実践することで、かえって肌に負担をかけることになります。そして、
この方法でうまくいっても健康美肌のメイクの仕上がりよりは厚ぼったく見えてしまうので、何より根本から肌を健康美肌にすることをお勧めします。
メイクのノリを良くする方法
1、朝の洗顔は、化粧水洗顔にする
2、顔そりをする
顔そりをすることで肌をフラットにするので、ファンデーションのつきが良くなります。(肌ダメージが軽い方のみ)
3、ローションパックをメイクの直前までする
とろみたっぷりの化粧水をパックシートに含ませて、5分程度パックする
4、ファンデーションはクリームタイプ
クリームを塗ったら → メイクのノリを助ける下地 → 後、クリームファンデに 美容液などを1滴混ぜて、スポンジやブラシなどを使わずに手塗りで塗って、軽く均一にならしていきます。
5、乾燥肌用しっとりめのパウダーをつける → ポイントメイクをする
これらで、かなりメイクのノリは良くなります。
注意点
この方法で肌の状態が決して改善されるわけではありません。
この方法は苦肉の策で、肌が健康な方にも勧められる方法ではありません。ダメージ肌の方の顔そりは肌にとってはマイナスな方向へ働きます。肌の状態が酷い場合は顔そりはしないでください。
いつまでも、応急処置的なことをしていると、ツケは必ずやってきます。1度立ち止まって、しっかり肌と向き合い、肌の改善を目指してくださいね。
まとめ
いかがでしたか?この方法で少しでもメイクのノリをよくなれば、気分もいくらかは違ってくると思います。厚ぼったさは否めないかもしれませんが、それは乾燥肌の補えない部分です。
肌が薄すぎる方のファンデは薄くしかつきませんが、それは肌が薄くなりすぎている証拠なので、早めに肌を改善しないと肌がたるみます。
メイクのノリは肌のコンディションをまともに反映します。日頃からご自分の肌に合った化粧品を使い、ご自分の肌の状態にあったスキンケアをしてください。
他には食生活の改善、たっぷりな睡眠、睡眠の質の向上、胸ときめくような恋愛、ストレス解消などももちろん、メイクのノリ、肌の調子に関係してきますので、生活の基本的な部分はしっかり押さえておいてくださいね。それでは。