メイク崩れはシミの原因の1つ!時間がかからないメイク崩れの直し方
メイク崩れはシミの原因の1つって知ってた?
はい、マリリンです。暑くなってくるとメイク崩れも早くて、朝のメイク顔が昼には自動的に素顔に戻っているという人も少なくないようです。
メイク崩れしてもそのままの方もいらっしゃいますが、メイク崩れは放置しておくと、シミが増える原因になります。ですが、今回の記事でしっかり参考にして、シミ対策をしてくださいね。
メイク崩れを放置するとなぜシミが増えるのか?
メイク崩れを放置していると、シミが増えたり、濃くなるのは、メイクがとれたまま外出したり、帰宅したりするからです。要するに紫外線に当たってしまっているからです。
ファンデーションには紫外線散乱剤が入っていないと作れないものなので、塗るだけで紫外線を防いでくれます。ですから、これが取れたとなると、日焼けしたり、ムラ焼けになったりしてしまうのです。
メイク崩れしてしまったら
メイク崩れしてしまったら、そのまま放置せずにメイク直しをしてください。また、メイク崩れの上から重ねても皮脂汚れや汗などが混ざり合ってしまい、それもメイク崩れの原因になりますし、仕上がりもキレイにはなりません。
夏の皮脂や汗が入り混じったメイク汚れはしっかり落とす方がさっぱりして顔の重さも取れますし、キレイなメイク直しが出来ます。お昼休みや飲み会の前などに行うとリフレッシュ効果もあって良いですね。
必要なもの
水
化粧水 (詰め替えボトルに入れて)
メイクスポンジ
ファンデーション
携帯用ブラシ または コットン
メイク直しの手順
1、メイクスポンジを水で濡らしてしっかり絞ります。
2、1に化粧水を含ませます。
3、眉毛と目の周りを除いて、顔を2のメイクスポンジで顔全体の汚れを拭き取ります。
4、リセット出来たら、ベースメイクをしてください。
5、メイク崩れ防止効果を出すなら、しっかりパウダーを叩いてブラシで落としてください。
6、使ったスポンジはそのままだと雑菌の巣になり、肌によくありません。毎日キレイに洗ってください。
7、メイク直しはパウダリーファンデーションがお手軽です。
8、毛穴の落ち込みが気になる方は微粒子は使わないでください。
注意点
・メイクスポンジを水で濡らしたら、しっかり絞らないとメイク崩れの原因になります。
・できれば、メイク直しにはパウダーファンデーションが肌への負担も比較的軽く、時短です。
・メイク崩れ防止効果を出す場合は、しっかりつけて、しっかりブラシで落とします。
・ブラシがない場合は、コットンでささっと、軽く落とします。
まとめ
いかがでしたか?メイク直しは肌をキレイに見せるだけでなく、紫外線防止にもなります。このメイク直しで、シミが濃くなったり、新たに増える原因を1つ取り除けます。
メイク直しをしっかりしておけば、急な外出でも戸惑わずに済みます。時間がない時もあるでしょうが、肌を守りたい方は必ず実践してください。
また、万が一、日焼けしてしまっても、健康な肌はダメージ肌よりもシミになりにくいので、常に肌の環境を整えておけば、美白剤を使わなくても、メラニンが生成されにくくなります。
ダメージ肌の場合は、紫外線をまともに受けてしまうので、いつまでもそのままにしていないで、肌の改善を始めてみてくださいね。