若く見えるコツ!同じ化粧品でも使い方を変えるだけでマイナス5歳以上
はい、マリリンです。若く見えるコツって色々ありますが、スキンケアでマイナス5歳~10歳若く見えるコツのお話です。
若く見えるコツは基礎化粧品にあり?
若く見えるためには、アンチエイジングを謳った化粧品に頼るのが一般的ですね。短期的に最大瞬間風速の記録を出すのであれば、それも有りかと思いますが、リスクを伴います。
ですが、マリリン流では長期的に、洗い流しても元に戻らない持続性のあるスキンケアがモットーなので、リスクを負わないスキンケアでなければなりません。
そこで、肌に合った化粧品の選定が大事ですね。誰もが自分の肌に合った化粧品さえ手に出来れば無敵になったような気分に浸ります。
ですが、私が生徒さんに常日頃から言っていることがあります。それは・・・
<いくら化粧品の選定が良くても ただ漫然と塗るだけなら、 決してベストな結果は出ない> です。
ただ、事務的に塗るだけなら、自分史上最高の肌にはなれないのです。
同じ化粧品を使ったのにマイナス5歳以上若く見える
ほとんどいらっしゃらないのですが、 肌診断をすると肌に合った化粧品を すでにお使いの新入生さんに 出くわすことがごく稀にあります。(下の写真の生徒さん)
化粧品は自分の肌に合ったものをお使いだったのですが、 やはり、使い方が一般的だったのでしょう。 マリリン流肌断食後、 こんなに違いがありました。
※画像無断使用禁止
写真の輪郭のギザギザは 写真を拡大縮小した時に出現するブロックノイズ 一切ごまかしはございません。念のため、ノイズが生じている方の元のお写真も載せておきますね。
いつもの通り、左写真が受講前、右側の写真が アフターです。 出来るだけ正確に比較するために、ビフォーアフターの 顔の幅を同じにしています。白い四角の部分も大きさは左右同じです。
25歳なんですが、 頬はたるみ、顔が長くなっていたようです。 それが、30日後には、 頬のハリが戻り、頬の位置がアップ!しています。
そして、たるみが消え、 頬の位置が上がったことにより、 口角も上がり、 顔の長さが縮まって、 顔形のバランスがとてもよくなり、 美人度アップ!
念のために言っておきますが、ダイエットしていたわけではありません。体重は変わっていないのです。
横顔を見ても、鼻先から耳までの距離が縮まっているのがわかりますね。重かった頬が軽そうです。
年齢も25歳でまだまだ若いのですが、化粧品の使い方を習っただけで、18歳くらいに見えてもおかしくないほど、頬のハリが出てふっくらです。
と、このように同じ化粧品でも 使い方が違えば、 結果も全く違うということがわかりますね。 化粧品の選定も大事ですが、 化粧品の使い方も同じくらい重要だということがわかったと思います。
若く見せるコツ
化粧品の選定と化粧品の使い方、この両輪が回ってこそ、自分史上最高の肌を作り、肌にハリが戻って、たるみが改善され、若くなります。
若く見せる最大のコツ!それは保湿に頼らないことです。過剰保湿では肌はたるみます。過剰保湿や肌への浸透などは短期的な効果を期待する場合には良いのですが、長期的に肌を大事にすることにはなりません。
今すぐ結果を出したい!とか、今すぐ何とかしたい方には良いでしょう。ですが、いつまでも一生ものの肌を大事にしていきたい方には向いていません。
何でもそうですが、ハイリスクハイリターンと言う言葉通り、一気に効果を出すと反動(リスク)が必ずありますので、目先の美を追わない方が美と若さの秘訣です。
更に、コツを!化粧品はただ、漫然と塗っただけで満足していると、その化粧品の良さを最大限に生かすことが出来ません。
肌を一旦正常にリセットして自然な状態に戻すことも大事です。ちょうど布地を黒に染めた上から赤に染めようと思っても染まらないのと同じで、一旦リセット(元の白い生地に戻す)することで、
化粧品の良さが生かされ、肌にハリが戻りツヤも出て、とてもよいコンディションになり、くすみがとれるなどの色んなおまけがついてきますよ。
ここで気を付けてもらいたいのが、自然な状態に戻すというとすぐにオーガニックや自然派、無添加などの化粧品に走る方がおられますが、それは自然な肌の状態となんら関係なく、イメージのお話なので、勘違いしないようにしてくださいね。
それでは。