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効果絶大?!エイジレスな飲む美白美容液の作り方

    
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効果絶大?!エイジレスな飲む美白美容液の作り方

美肌になれる食べ物を意識して摂取したい

添加物なしの体に良いものを取り入れたい!

 

はい、マリリンです。毎年、梅雨の前になると、マリリン美人塾で流行するものがあります。それは、美肌だけでなく、アンチエイジングにも功を奏するドリンクです。

 

このマリリンの読む秘密のアンチエイジングコスメをご愛読してくださっているあなたは、本物志向で美意識の高い方だと思います。日頃から口にするものは気をつけていると思います。

 

美しい肌を求めるセレブは、やはり添加物や保存料などを避け、体に良いものだけを摂取していますが、それは無駄な努力ではありません。

 

食べ物の栄養や薬効成分は、肌からは絶対に入らないし、入ってもシミになるだけ。それだけでなく乾燥肌や敏感肌にも発展することもあります。肌に良さそうな食べ物はつけるなんてことはしないで、食べたり飲んだりすることで、栄養が新鮮な血液とともに肌に届けられます。

 

肌を作ってくれるもの、肌の原料は食べ物です。ですので、今回の記事で紹介する飲む美容液を楽しみながら作って、美しくなるのを楽しみにしながら、毎日美味しく飲んでいただけたら、マリリンも本望です。

 

 

美肌とダイエットに!初夏から夏にかけての旬の食材

その時期に必要な栄養素が摂れるものが出回る〜いわゆる旬の食材です。今回ご紹介するのは、梅雨前に出回り始める6月〜8月までのものです。

 

さて、何でしょう?それは<赤しそ>です。しそは漢字で<紫蘇>ですが<蘇>は「よみがえる」と読みますね。その読みの通り、太古の昔からハーブとして重宝された植物です。

 

よく梅干しなどの色付けにも使われているので、食したことのない方はほとんどいないと思います。

 

この時期になると、マリリンの美人塾の美肌の受講生さんたちもこれを作って飲んでいますよ。

美肌赤しそドリンク 美肌赤しそジュース

▲受講生様達が作った赤しそシロップを使ったドリンクです

 

 

赤しそに含まれる栄養と期待されるもの

赤しそは殺菌・鎮静作用があり、喉の痛み、咳、喘息、気管支炎に有効と言われていて、その他には・・・

・オメガ3系脂肪酸(α-リノレン酸)

          精神疾患の予防・改善効果・血管年齢の若返り代謝上昇・悪玉コレステロール抑制・冷え性改善

・アントシアニン  疲れ目回復、視力機能低下予防

・ポリフェノール(アントシアニン)

          抗酸化作用で代謝上昇

・ポリフェノール(ロスマリン酸・シソニン)

          炭水化物の吸収抑制 ・アレルギー改善作用

・ミネラル     脂肪代謝・老廃物や毒素排出(過去に花粉症やアトピー 改善の例も)

・ルテオリン    肝臓による解毒作用・シミの原因を防ぐ

・カルシウム    更年期障害による食欲不振、子宮筋腫・イライラ防止

・ペリルアルデヒド 食欲増進作用・消化促進作用(夏バテ予防)・回復 抗菌・防腐作用・食中毒予防

・ビタミンC    くすみ・シミ・シワ・たるみ・ターンオーバーの乱れなどの肌の老化防止・美白効果

・β-カロテン    ターンオーバー促進

 

これだけもあるので、年齢肌には特に強い味方となりそうですね。

しかも炭水化物の吸収抑制もあるのでダイエットにも良さそうです。

飲む化粧水

 

飲む美白美容液?!赤しそシロップ作り

それでは早速、その赤しそを使ったドリンクがいつでも作れるように、シロップで長期間が保存が効くレシピをご紹介します。

 

◆材料

赤しそは肌のために出来れば、有機、オーガニックを手に入れられるとなお良い

新鮮な赤しそ     2束(500gくらい)(茎ごと購入すること)

水          500ml

きび砂糖       100g(肌と体のために上白糖は不可 てんさいはOK)

ワインビネガー(白) 40~60ml

 

※半年以上の長期保存をしたい場合は、きび砂糖を125g以上を目安に入れてください

※ワインビネガーの代わりにリンゴ酢や普通の酢やクエン酸36gでも可

※たくさんご利用される場合は多めに作ると良いです

※青しそを5枚程度入れれば、芳醇なシロップにもなります。

※甘さはダイエットの方向けな基準ですので微調整してください。

 

◆下準備

1、赤しそ2束は葉を茎から外す

2、葉をよく水で洗い流した後、しっかり絞る

3、ザルにあげたら、水気を切る

 

◆作り方

1、鍋に水500mlを入れ、沸騰したら赤しそを入れる。

2、葉を数回に分けて入れ、その都度葉を箸で押さえつけ全部浸して茹でる(沸騰後中火で15分煮出す)

3、茹でたらざるにあけ、粗熱をとり、軽く葉を絞って、赤しその液汁を絞り切る。(やけど注意!)

4、赤しその液汁を鍋に戻し(弱火で)きび砂糖を入れる。

5、砂糖が溶けたところで火を止める

6、ワインビネガーを入れる。

7、粗熱をとる

8、煮沸消毒した瓶に保存する。

 

◆消費期限

清潔な瓶に入れ、冷蔵庫に保存して半年間程度

砂糖の量によっては10ヶ月程度くらいまで

長期保存したい場合は、食品用アルコールのスプレーで保存用の瓶を消毒。

 

◆飲み方

ジュースにするなら・・・

シロップ大さじ1:ミネラルウォーター 150ml~180ml

目分量なら4倍〜で割る

炭酸やミルクで割ってもOK!

プレーンヨーグルト、かき氷のシロップや濃いめに割った水割りをアイスキャンディーにしても美味しいです。スムージー、ゼリーや寒天などにも応用が利きますよ。

大人にはお酒に混ぜて、カクテルも楽しめます。

 

美白・美肌効果・アンチエイジングにも期待できそうな美しい赤ですよね。

飲む美容液

・・・と、残った葉は捨てないで!!

 

◆副産物

1、その葉は少しづつ広げて、電子レンジで乾燥させ、ミルサーなどで細くします。

2、塩やゴマなどお好みで入れれば、赤しそふりかけができます。

3、夏の暑い時、食欲のないときにでも 赤しそのおにぎりなら食べられそうですよね。

 

▼残った青紫蘇もほんの少し刻んで混ぜるのも美味

しそおにぎり

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

これなら、安心無添加で肌や体にも良い天然の飲む美容液が作れます。ダイエットにも効果が期待できるので、美を目指す女性にとっては嬉しいですね。

 

特にターンオーバーが乱れがちな年齢肌にも期待大ですね。暑い夏に美味しく、美しくなりながら、たっぷり美容液を体内に摂り込めるなんて!

 

忙しい方には、赤しそのエキスなどが売られているので、それを購入しても良いでしょう。

 

それでは、ぜひお試ししてみてくださいね。

 

 

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