クエン酸効果で肌のくすみを撃退!肌に美味しいクエン酸10の効果と食べ方
クエン酸って肌にいいの?
はい、マリリンです。食べ物は美しい肌を作る原料になりますが、現代人はどうしてもファーストフードやコンビニごはん、スナック菓子などを摂りがちで、栄養バランスがとれておらず、必要な栄養素が不足しがちです。
今回は肌やダイエットにも役立つクエン酸のお話です。クエン酸摂れていますか? 参考にして今日から摂り入れてみてください。
クエン酸の期待できる効果
クエン酸は酸性ですが、体内に入るとアルカリに変わります。肌は弱酸性が良いのですが、血液はアルカリにしておくのが良いのです。血液の流れが良くなると、肌の色も冴えてきますので、くすみ防止には最適です。
クエン酸は様々な良い点があり、肌以外にもざっと並べただけでも以下、10の効果を上げられました。肌だけでなく、健康やダイエット、アンチエイジングにも役立つので、女性であれば誰もが積極的に摂りたくなると思います。
クエン酸効果
1、体の疲労回復
2、脳の神経疲労をほぐす
3、ミネラルの吸収を促進(骨粗しょう症予防)
4、クエン酸回路の活性化で体の代謝が良くなる(ダイエット効果)
5、血液の流れを改善(肌のくすみ改善)
6、肝機能改善
7、動脈硬化予防・血圧改善
8、筋肉痛を和らげる(肩こりにも)
9、食中毒を防ぐ(殺菌力が強い)
10、抗酸化作用
どうですか?肌にも良いだけでなく、何だか最近疲れやすいと感じている場合にも良いのです。私も毎日摂取していますが、エネルギッシュに活動できます。
疲れは顔に出やすいので、侮れませんよね。しかし、これだけの効果がクエン酸の摂取だけで期待できるなんて、凄いですよね。これを習慣化するのが難しい方は手軽に摂れるものをお勧めします。
クエン酸を摂るには
クエン酸を積極的に摂るには、やはり食べ物から摂取した方が良いですね。自然な形で体に摂り入れた方がクエン酸の力をしっかり発揮できるでしょう。
クエン酸を含む食べ物
梅干し
かんきつ類(レモン、ライム、グレープフルーツなど)
キウイ
いちご
アセロラ
黒酢
フルーツはもちろん、そのまま食べてもジュースにしても美味しいですので、抵抗なく摂り入れられますよね。黒酢の場合は氷と冷水で割ると飲みやすくなりますし、そこにはちみつなどを入れるともっと飲みやすくなります。
その他に、牛乳やオレンジジュース、ワインなどで割って飲む方もいらっしゃるようです。
梅干しは1日1個食べると良いとされています。これ1粒で肉食で酸性に傾いている現代人の体をアルカリにしてくれるようです。美容や健康に必要なものですね。
おにぎりに入れるのは定番ですが、他に梅肉和えやサラダ、ドレッシングに加えたり、冷たい麺やご飯メニューにも応用が利きます。
忙しい方は
忙しい方は、食品用のクエン酸を購入して、クエン酸水を作って、回数を分けて飲んでみてください。
クエン酸水の作り方
ミネラルウォーター 250cc
クエン酸 小さじ2分の1程度
市販でも売っていますが、余計な糖質、添加物なども摂取してしまうので、ご自宅で作って飲んだ方が体に良いです。
気を付けなければならないのは、何でも良いと言えば、多く摂り過ぎる方がいますが、何でも限度があります。少しづつで良いので、1度に多く飲まずに分けて飲んだ方が効率的ですよ。
まとめ
いかがでしたか?クエン酸ってよく耳にするけれど、あまり効果に関してこれほどのものとはご存じなかったのではないでしょうか?クエン酸を摂ることで肌だけでなく、健康的になれるなんて嬉しいですよね。
血液は肌と密接な関係がありますから、その流れが良くなるだけでくすみがとれたりするなら、ちょっとした美白のようなものです。なので、美味しく食べて美しい肌作りに頑張ってみてくださいね。それでは。