老け顔の原因!口のたるみは口角を上げるメイクで解消して若くなれる
口の周りがたるんできた
なんだか への字口になってる
はい、マリリンです。口周りがたるんでくると、口角が下がってきて、いつも不機嫌な表情になってしまいます。それを何とかカバーしようと、意識的に口角を上げていても、それが、ほうれい線を作る原因になったりするので、良い方法とは言えません。
今回は、口角を上げるためのメイク法を紹介しますので、是非参考にしてみてください。
口のたるみは口角のたるみ
口のたるみは口角が下がることによって起きます。毛穴が開いたり、頬がたるんでくると、口角も下がってくるので、マッサージで頬を上げることで口角も上がってきます。
ですが、自己流マッサージだと結果が出なかったり、しわの原因になったりするので、とりあえずはメイクで口角を上げるほうが安心です。
たるみは輪郭の崩れなので、曖昧になった輪郭をしっかり描くことでカバーできます。
それには、大人の女性のメイクにはリップライナーは必要不可欠です。また、口紅をブラシで塗らずにそのまま塗るのは、老けて見えるので、必ずリップブラシで輪郭をとってから塗るようにしましょう。
20代まではリップスティックでそのまま曖昧な感じで塗って、カジュアル感があって可愛いらしい印象に見せる方法もあります。しかし、それ以降の年代で同じことをしても、老けて見えるだけでなく、だらしない印象になってしまい、
老けて見える以上にマイナスな印象になってしまいます。
また、唇が薄いのも老けて見える原因なので、唇が薄い場合は、厚く見えるように膨張色を選び、オーバーラインを引いてください。
口角を上げるために必要なもの
口角を上げるためのためのメイクで必要なものは、
・リップライナー
・リップブラシ
・口紅
これだけで大丈夫です。
口角を上げて 口のたるみをなくそう
口角を上げるためには、リップブラシできちんと輪郭を取ることです。リップの輪郭をとるには、リップライナーでキレイに輪郭をとって、それからリップブラシで、輪郭の内側を塗るようにしましょう。
1、リップライナーで輪郭をとる
口を開けた時に輪郭が繋がっていることがポイントです。きちんと輪郭を取ることで口角は必ず上がって見えますので、上と下が離れているのはNGです。
▲口角が上がって見える
▲効果は出ない
2.リップブラシでリップライナーからはみ出ないように輪郭をとる
3、リップブラシで唇を縦に塗り込む(横に塗らない)
まとめ
いかがでしたか?
・リップスティックのまま塗ると、老けて見えるだけでなく、だらしない印象になってしまい、老けて見える以上にマイナスな印象になる。
・口角を上げるためには必ず、リップライナー、リップブラシで輪郭をしっかりとってから塗る。
以上のことをきちんと守って口紅を塗ってみてください。口角は必ず上がって見えるはずなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。それでは。